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9月14日、多摩川流域治水対策プロジェクトチーム視察

未分類 / 2020年9月14日

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20200914

早朝に家を出て、東京の水瓶である奥多摩町の小河内ダムへ。奥多摩町の気温は22度と爽やかな気候です。

公明党多摩川流域治水プロジェクトチームの一員として視察に参加させて頂きました。

国による多摩川における治水協定について学ばせて頂きました。
予測される降雨量が基準(48時間で450ミリ)を越える見通しとなった場合、事前放流する事でダムへの流入総量を確保するもの。
流域市民や関係者への周知を進めながら推進する為、大変に難しい判断が要求されます。

水害対策に使える容量が0%→19.2%へ増加されます。
(小河内ダムと白丸調節池の2ダムで)

近年の台風被害の激甚化に伴い、利水とともに治水の視点での対策推進の必要性と国、東京都、流域自治体との情報共有、連携が欠かせません。

公明党は、自然災害への備えの一環として水害対策を我が事と捉え、対策を推進しようと座長の竹谷とし子参議院議員から力強いご挨拶がありました。

午後からは、市役所に戻り、対応や作業他。

三鷹市議会では明日から令和元年度決算審査特別委員会が開催されます。
併せて明日から連日来客のアポイントが入り、調整です。

決算審査特別委員会では、今後の「予算・決算」審査の特別委員会の質疑にあたりインターネット中継の導入を見据え様々な変更や工夫を凝らしての委員会運営を試行します。
事務局の皆さんの陰のご努力と準備作業に感謝です。

コロナ禍での議会運営と改革、大きな課題に挑戦すべく頑張って参ります。