今年は、言葉に出すのも。大変なくらいに。滴るあせに閉口しました。
しかし、その夏を物ともせずに、ひたむきにミニミニ水力発電に取り組む子供たち。
素晴らしい物語に立ち会えることになりました。
今年は、初めて市議会議長が、審査員の一人として、白滝公園、桜川での発電の様子を観察。足をめくりあげて、夏でも冷たい流れに置きながら、アイデアとそれに至った考え、苦労した点、環境などエコに配慮した取り組みなど、
多くの子供たちとその家族がともに取り組む一体作業に多くの方が視線をくぎ付けにされました。
初めて、ミニミニ水力発電のものづくり体験に参加した子供たち。経験から5回目の挑戦をされた中学生。
来年は節目の10回目を迎えるとの事でした。
三島から、ものづくりに励む多くの小学生の心に灯をつけるそんな。場にいれたことに感謝です。
こんにちは。
静岡県に公明党の推進してきた”夜間中学校”が静岡県に開校されたのは昨年の4月のこと。
統一選の選挙の最中のことでした。
近くにありながら、訪れる機会がなくておりましたところ、駿河区選出の牧野まさし県議会議員にお誘いを頂き、同行させて頂きました。
場所は、三島駅北口の県立三島長陵高等学校(単位制)の6階にあります。
初めて訪れましたが、とても明るくきれいで、素晴らしい環境でした。
責任者の方から、説明を受けましたが、とても丁寧で、
外国籍の学生も多いと聞き、皆さん、昼は働きながら、また様々な困難がある中でも、学びたいとの心を持ち、ふじのくに中学校の門をくぐり通う皆様を応援していきます。
嬉しい出会いも。三島市で長く教育に携わってこれれた先輩も教壇に。
こんにちは。
歯と口の健康まつりが、三島市生涯学習センターにおいて開催されました。
当日は、幼稚園・保育園・小学生・中学生の描いてくださった、ポスター・絵の表彰式も開会式の中で行われました。
みなさん、おもいおもいに画用紙いっぱいに描いてくださり、歯を磨いていく事の大切さを表現してくれました。
市議会議長賞 も授与させていただきました。
会場では、展示、歯磨きかたの指導、歯に関するクイズ形式の紙芝居や
オーラルフレイルチェック の企画もあり、私も参加しました。
〇喉ぼとけのあたりを指で押さえての唾液の飲み込み回数チェック
〇タタタタタ と連続発音する回数
〇舌ベラをおおきく前に出す
〇ガムを60回噛み、色の変化により、嚙む力を確認
など。
その後、データをもとに、歯科衛生士の先生から様々生活指導を受けました。とっても充実して実りある会となりました。
最近は、お肉も、料理も柔らかい物が多いので、噛む力が落ちているとの話はとても、感じるところでした。
噛む力が大きければ、唾液の分泌も刺激される。唾液の量は、年齢を重ねるごとに少なくなっていくので、意識して固いものを噛む力を意識してみてください。
オーラルフレイルチェック とても勉強になりました。
みなさん。こんにちは。
慌ただしく過ぎた1か月でしたが、5月15日の三島市議会臨時会において、三島市議会議長の大役を仰せつかる事になりました。
目まぐるしい環境の変化の中ではありますが、ようやく少しずつ議長の役割を感じてきたところです。
これまでは、公明会派の代表 または個人の立場での政策提言が主な活動でありましたが、がらりと変わり、議会全体としての立場が求められます。三島市議会として、どのように意見をまとめていくのか、集約ができるのか、できないのか、数年前に議会基本条例を作りあげて、その検証作業(振り返り)もしたところで、これからの議会の課題も明らかになってきたところです。
先日、三島駅南口ロータリー広場改修について。
4会派で課題の共有、議論し数点に渡り、改善要望書を作成して、豊岡市長、計画まちづくり部長、都市基盤部長など同席のもと懇談を行いました。
①駅前広場のと溜まり空間のモニュメント等については必要最小限にとどめ、その面積を削減し、西側ロータリーの拡張にあてるなど、ゆったりと柔軟に停車できるように配慮すること。
②雲状にデザインされた屋根については、楽寿園や駅舎の景観を損ねることがないような配慮をすること。高さを調節して必要最小限の設置面積にすること。木材使用は経年劣化が起こる。設置後の補修メンテナンスに人員、経費負担とならないようにすること。合わせて支柱は1本持ちとし、通行の妨げにならないように配慮すること。
③トイレについては、バリアフリー機能を導入。駅前広場に隣接する再開発エリアへの設置も含めて、誰もが気兼ねなく利用できる配置とすること。
④小山三軒家線からのバスの右折に際しては、渋滞が発生しないように充分配慮すること。
など要望させていただきました。
今後、市民の皆様からのご意見などを踏まえて、さらに公安・交通事業者・JRとの協議をして決めていく事が確認されました。