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バックナンバー 2023年 1月

花のまち号昨年4月より、三島市の自主運行バス 花のまち号 が運行されて、これまで約20年間路線がなかったパサデイナ地域へも乗り入れがされるようになり、これまで利用者が少なかった日中の時間帯も、後続のタクシーの手配回数が多くなるなど多くの方にご利用頂いております。
大型バスに比べて、空間が狭いので、近所のお仲間にも発展してコミュニテイ談笑の場ともなっているとの事で複合的な効果も生まれています。
令和4年12月に、半年間の運行状況や効果・改善が望まれる事など話し合いの場が必要ですねと提案して実現しました。
ジャンボタクシーでの次の停車場のアナウンス・降車時の意思を伝えるピンポンなどがあがりましたが、先日、16時15分の最終ジャンボタクシーに乗り函南・スーパー青木、マックスバリュー店・静岡銀行などを通る便に乗車しました。すぐに現場で改善される様子に、素晴らしいな。と感じると同時に、このようにして、地域で皆さんに育てて頂くんだなと思いました。生まれて4月でもうすぐ1年になりますが、これからも地域の皆様の声を伺いながら成長していきたいと思います。
皆様、花のまち号 ぜひご利用下さい。ありがとうございます。

いつも本当に目立つ看板をきれいに。
あらたな証紙も昨年末に張り替えました。
今年は、新たに挑戦させて頂くことになりました。
皆さんの、困った。の声にお応えできるように
すぐ会い!すぐ聞き!すぐ動く!を変わらぬモットーに進みます。

埼玉県志木市の新たな新庁舎を視察しました。
4階建てで、外観は、テラスが張り出して太陽光や緑などの植栽がまんべんなく置かれていて、ロビー、受付センターもワンストップで相談できる体制がとられている。受付発券機なるものは、タッチパネルで、タッチすると同時に各課にデータがいく、どこの窓口に何人が来られたなどの情報が共有できるものだ。何かの不具合で情報が共有できない場合はどうするのかなどの点も気になった。三島市でも10数年後に建替えが必須だ。

皆さま新年あけましておめでとうございます。
昨年は、多くの皆さまの声を伺いながら日々課題と向き合いながらの一年でありました。コロナ禍も長期化しておりますが、少しずつ人の動きも出ている中で、企業も家庭の暮らしも上向いている気配を感じます。
世界に眼を向けるとロシアによるウクライナへの侵略は終息の様子が見えません。あらゆる外交手段を使い一日も早く戦火に苦しむ事態を打開しなくてはなりません。本年は、私にとっても統一地方選挙で4期目を挑戦させて頂きます。この12年間の経験と皆様から頂いた知恵を活かして今年も挑戦して参ります。みなさま本年もどうぞ宜しくお願い致します。