8月17日の三島大祭り最終日に、三島市議員の皆様と、農兵節のパレードに参加しました。
翌18日、短大1年の長女が発熱しました。翌日に近くの医院に診察に。PCR検査の結果で陽性反応が出ました。
ここからが大変です。我が家は狭い所に私の両親、弟、そして私の家族、妻、長女、次女の3世代7人家族なのです。
どのようにして、感染対策をするのか?まずは、陽性反でも重症化がなければ、自宅療養。
2階で、長女を隔離、妻が朝・昼・晩の食事をつくり、上げ膳、据え膳、洗い物をしなくていいように、紙皿、紙コップ、割りばしを使用。
毎回、山のようなごみが発生。それも、使い捨てのポリ手袋で、触れないように。
私と次女(中2)は妻の実家に避難生活。次女は、静かな環境と、うるさいことを言われないので快適環境に満足。
三島市が決めてくれた、世帯への感染確認のためのキットを世帯の7名分を保険センターにスマホで登録して、取に行きました。
長女が感染後の2日後に、私も、39.6℃の発熱が2日間、風邪だと過信していましたが、検査キットで陽性反応が。
翌日にかかりつけの医院へ、医院の駐車場で待機すると、防護服に身を包んだ、医師と看護士が来てくれました。
綿棒のような細いものを、両鼻の奥まで、何回かこすり採取。一度医院の中に戻り、再び私の乗る車に来て、陽性反応でしたと、告げられました。
私は、33歳の時に、心臓弁膜症の手術により、人工弁を装着その履歴を診られた医師は、重症化にならないように、コロナウイルスの経口薬であり、
公明党が推進した、特例承認を受けた、@ラブゲリオを朝、夕(4カプセル)を5日分処方されました。副作用である、、めまい、吐き気、倦怠感、味覚障害などもあるので、それを承知のうえで服用する事を認めるサインもしました。
コロナウイルスも死滅させますが、必要な免疫機能も痛めつけます。結果、服用した2日目までは、気持ち悪いのと、なんとも言えない倦怠感と、苦しいのとで、本当に大変な日々でしたが、3日目からは、@ラブゲリオにも徐々に慣れてきて、確実にコロナウイルスと戦っている様子が感じられました。落ち着いてからは、徐々に普通の生活に戻る感じがしました。
10日間の自宅療養を明けても、体がだるい倦怠感はぬぐえず、9月いっぱいは、味覚障害(コーヒーが美味しくない)
だるいなどの倦怠感がありましたが、ようやく、元の元気な状態に戻りました。
私も、自身がまさかコロナに感染するとは思いませんでしたが、重症化、だるさ、味覚障害の方の気持ちをすることができます。
まさに、貴重な体験でした。今だから言える、また書き残しておく必要があると思い記しました。
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