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バックナンバー 2021年 1月

mioブライダルコンサルティングで貸衣装も手掛ける ミオ(高松代表)
三島市の中央部に位置し、三島プラザホテルに隣接している。
老舗中の老舗だ。三島の街並みとこれまで多くの方の人生の門出に携わってきた方である。華やかなバブルの時代、一転リーマンショックのような経済が荒波のような時代、そして、今、これまでにない最も手ごわい相手だ。身に見えないウイルスで社会そのものを飲み込んでいくようにも感じる。そのような時代でも、どっしりと構えて微動だにしない。
ほっそりとした佇まいからは想像できない無限のパワーがほとばしり出ている。私もこれまで、多くの話をさせて頂きました。又相談も受けて来ました。
地域で、道路照明が切れていて、付近の方からの相談窓口を担って下さる。そして私に課題解決への話をして下さる。この道路照明も何人かの地域の方から要望があり。調べてみると、県道(三島停車場線)なので、予算措置は市ではできない。県の担当者へ連絡するものの、無保険車の単独事故により損害を受けた県もいまだに賠償を受け取れていない。すでに2年が経過していました。新たに着任した職員の方にこれまでの事情を説明。ようやく膠着状態を脱することができた。現在、最新式の道路照明が設置されて、地域の方の心も明るくして照らしてくれています。

先日、私の父(90歳)より3歳年上の下田のおじいさん(93歳)の奥様がなくなられたとの知らせが入りました。
下田のおじさんとは、父がまだ若いころ、一緒に富士登山をした仲だということが分かった。私の父は本当によく食べる、そして元気に庭で草むしりをしている。家のなかでも何か壊れると、色々と大工道具を探してきて、器用に直す。本当にやる事がなくなると、家のコタツの中に潜り込みすやすやと寝ている。そんな父だが、タクシーの運転手をしていたので、出かけるのは好きだ、今でも、ここはどの辺だなとか、昔はこんなだった、と独り言のように言っている。今日も、下田への父との2人旅だ、前日からとても楽しみにしていたようだ。
伊豆急下田駅からほど近い場所で、お線香を上げ、お見送り、ひとしきり昔ばなし。帰りは、刺身定食を2人でぺろり。遊覧船である黒船を見学後、コンビニで、デザートを2人分購入、帰りは遠いな、と感じたがなんだか楽しい父との下田旅行でした。

質問:平成28年4月に三島市・裾野市・長泉町の消防事務の広域化が開始して5年目を迎えています。伊豆島田分署が開所し、救急隊一隊・消防車と救急車の乗り換え運用隊1隊の計2隊が新たな運用を開始しました。これから運営計画にも位置づけられている「中郷分遣所」の今後の計画(候補地・進捗・救急車配備)について。
答弁:三島消防署中郷分遣所は昭和49年に建設され46年が経過し、建物全般の老朽化に加え、仮眠室が狭隘な状況である。令和5年度中に中郷分遣所の建て替えを計画しており、令和6年度からの運用開始を目指し、今年度は用地の選定を行う。現在、中郷分遣所に関する建設委員会を設置し今後の課題や建設用地の選定・絞り込みをおこなう。自然災害の影響を受けにくい、防災拠点の機能、出動のし易さ、法的条件など諸課題を精査して進めていく。

「救急車の配備について」
答弁:中郷地域における救急出動状況を考慮し庁舎建設に合わせて配備を考えている。一方で限られた職員数と職員の教育の必要性も考慮し管内配備の4台の救急車の中から1台を配置換えする事と消防隊・救急隊の専従化を図ることも検討している。

市道パサデイナ赤王線・伊豆縦貫道高架の下を走る道路と共に、毎日通学する向山小学生・中郷中学生、大場駅まで自転車で通う高校生など多くの通学・通勤の方も利用する歩道の整備がようやく完成です。
歩道の下部に当たる基礎の部分が観音川とも重なり川の護岸を補強する必要が当初から指摘されておりました。川の護岸整備を含めて丁寧な基礎工事が施工され、この度全面供用開始となりました。無事故で工事を施工して頂いた関係の皆様には本当に感謝です。歩道の幅員も広くなり、直線道路に近くなった為に以前に比べて歩行者の安全も確保、運転手も対向車、歩行者の認識が容易にできるようになりました。朝夕の通勤車両も増えてきたので、通学の子ども達も含めて絶対無事故を勝ち取ります。

3月から10か月、地域の皆様、飲食店はじめ多くのご相談を頂戴しました。これまで経験のないウイルス感染症との戦いです。三島市も飲食店の休業要請を受けて、4/29~5/6まで感染拡大防止するため飲食店・居酒屋等などに休業要請協力金を支給、又好きな飲食店に投資する仕組みの「みらい飯」も大反響。プレミアム商品券もこれまでの最高額8万冊を完売し、9億6千万の消費が見込まれます。そのような中、市内で冷凍食品卸業を営む ㈱まるく(塩田社長)もこれまでの営業スタイルに加えて、美味しい食材を地域の皆様にも提供しようとの試みから、店頭での販売をするなど、新たな戦略で再出発をしました。これまで地元の方にとっては、あまり食する機会が無い業務用冷凍食品でしたが店頭での販売により、家庭の食卓にのぼり、購入された皆様からとっても美味しいと評判になりました。7人家族の我が家は、おじいちゃん・おばあちゃんが好きな「あじの干物」と子供が好きな「デミグラスハンバーグ」どちらも、手ごろなお値段でとっても美味しいです。まだまだ厳しい状況ですが、試練に負けない戦略を社長と従業員の皆様と共に創っていきますと。今回ファンになって頂いた食通の皆様の為にも私も応援しています。

三島駅から国1に向かう県道三島停車場線、南田町の柔道会館・両国ラーメン店向かいの道路照明灯が壊れてとっても暗いのです。と
当時、両国ラーメン店のご夫妻から相談を受け、近所の美容室、地域の皆様からも修復と夜間が暗い事などの要望を頂きました。
現場を見ると、無保険の自動車事故に巻き込まれ無残にも根本が傾き照明灯が無いまま放置された状態で丸2年が経過している。
市の担当課に連絡すると県の管轄であるとの事、何とか県担当者に連絡をするものの、事故の当事者との損害金の話が進んでいない事、県は補償金の回収見込み立たない・復旧のための工事ができないとの事。私は事故から2年以上が経過している事。県道でもあり周辺は夜間でも交通量が多い。事故の損害は県であるが、それ以上に道路照明灯がないことによる事故の発生が心配である事などをお伝えしました。4月に就任した担当の方はすぐに現状を理解下さり、年度内に予算を組み設置できるようにしますと心強い回答を頂きました。ようやく設置が。最新の道路照明灯が皆さんの心も明るくしてくれます。

豊岡市長に令和3年度三島市政の予算編成における要望書を提出しました。
〇スマート市役所に関する事。
〇マイポータルを活用し、市民の皆様にプッシュ型情報を提供しお知らせ、申請のは
デジタル申請も可とするなどの取り組み。
〇町内会自治会からの要望提出の電子化。
〇藤代市営住宅S棟N棟の建て替え工事。
〇市営住宅の入居について。高齢者など連帯保証人の選定が難しい場合、緩和措置として条件付きで債務保証会社との契約を代行する選択肢も認める事。
〇若い世代への結婚支援策として、結婚された方への新生活支援事業の実施。
〇出産・誕生祝い金制度の創設
〇生活困窮者自立支援事業における子どもの貧困対策の更なる拡充。
など15分野32項目を要望。
藤代市営住宅S棟N棟については令和4年度から改築に取り組んでいく。
豊岡市長は、可能な限り予算編成・事業へ取り組んでいく。との回答がありました。
※藤代市営住宅については、昭和43年45年築であること、住居内部の老朽化が激しくなっている事などから、令和4年をめどに改築作業に入る計画であるとの回答でした。地域の皆様、もうしばらくお待ち下さい。

皆様、令和3年の新春を健やかに迎えられた事と思います。
改めて、新年のご挨拶を申し上げます。
昨年より、人類の新たな脅威である新型ウィルス感染症により
私たちの生活環境も一変してしまいました。
しかし、私たちも人類の叡智を結集してこの困難を乗り越えていかなくてはいけません。
私たち一人ひとりができる事。
マスクの着用。ソーシャルディスタンスを保つ。など。
昨年閣議決定された、新たな経済対策、企業対策、雇用調整助成金の2月まで延長、緊急小口資金の3月まで延長、住居確保給付金の新規受付分は12ヵ月支給など。更に固定資産税の新年度評価替えですが、今年度と同様に据え置き措置など。街頭よりお話しさせて頂きました。