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バックナンバー 2020年 4月

大型連休を目前にして、三島市も3蜜をできるだけ起こさないように、飲食店等への休業要請が決まった。4/29~5/6までの期間だ。協力金もお渡しできます。
前日前に日頃お世話になっている、おいしいうなぎ屋さん。餃子もおいしいラーメン屋さん。珈琲がおいしいお店。ランチが美味しい隠れた喫茶店などに、内容のご連絡と訪問。みなさま、飲食店組合のみなさんからの丁寧なお知らせが届いたお店も。直前に頂いた、おいしいチョコレートケーキです。連休明けにまたお邪魔します。ありがとうございます。

本年2月末に、ひょんなことから、ジョイセフの活動に参加する、予定になっていた。三島市の温水地に集まり、支援の活動に対して、走って。活動を後押しするためだ。私は走るランナーではなく、当日のイベントのお手伝いが予定であった。しかし、一連の、感染症によるイベント中止の影響で今回の参加は持ち越しとなった。だが、改めて、活動内容を拝見すると、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOだということが理解できた。素晴らしい活動だ。これから、私たちができる支援をしっかりと考えていきたい。

公明会派として2/25に緊急対策として、豊岡三島市長に対して、コロナウイルス感染症の対策を要望させて頂いた。それから早くも40日、収まるどころか、全国でクラスターによる感染が拡大している。非常事態宣言が出されて、具体的な対象地域ではないが、三島市も小中学校の入学式・始業式は行い、翌日から休校、我が家の新6年生も毎日、自宅でいっぱい出たという、課題に取り組んんでいる。
日大ではオンラインによる、学習支援も行っているようだ。
私のお世話になってついる企業、個人事業主などは、今のところまだ影響は少ないようだ。しかし長期化すると影響が出てくるのではと心配している。いよいよ、小規模事業主への持続か補助金などの申請書類の簡素化(A4 1枚)で申請、即日決済など大幅な簡素化が必要だ。
お金を配るのが時間がかかるので、市県民税、固定資産税、国民健康保険税などの緊急減免措置。NHKをはじめとする公共料金の徴収凍結など
で家計・企業に現金を残すことが緊急的に出来ることではないか。

我が国は、平成からの20数年、デフレから脱却できていない。
今回のコロナウイルス感染症により、さらに経済の脆弱性を露呈してしまった。私も地方議会の政治家のひとり。これからの日本の経済について本気で考えていかなくてはいけない。

先日、いつも大変お世話になっている、岡本はりのご主人から連絡。
駐車場の中にある、水道料計のふたが、車のタイヤで破損してしまった。
どこで買えるのかな。との相談でした。現地を見ると上手に木でふたをされていました。市の水道課に連絡。水道組合で調達できる事を、岡本さんイご連絡。翌日にはしっかり新品のふたになっていました。よかった。。

三島市長
豊岡 武士殿
                    三島市議会 公明会派
鈴木文子・堀江和雄・村田耕一
新型コロナウイルス対感染症への対応について
 新型コロナウイルスによる感染者が増大し近隣の長泉町においても感染者が確認されるなど、今後更なる感染拡大が懸念される。本市でも対策本部を中心に感染防止対策や今後の経済対策も準備されていると思いますが、今後の感染拡大の可能性も考慮しつつ、終息にむけた対応を急速に進めていく必要がある。このため、三島市議会 公明会派では、市民生活の安心・安全を確保するため、下記事項について申し入れする。

1. 市民の方が、小さなことでもすぐに相談を受け付ける体制を整えるとともに、体調に問題があった際には、すぐに相談するよう市民への呼びかけを強化すること。
2. 新型ウイルス感染症患者が市内で発生した場合の隔離・医療体制を整えること。 
3. 国、県や周辺市町との連携を強化し、情報収集と市民への情報提供を徹底すること。
4. 小中学校の学校再開に際して、今後の不測の事態に対しては、臨時休校措置とするなど柔軟な体制をとる事。
5. 「緊急事態宣言」への対応を予め検討しておくなど、国、県の対策等に関しスピード感をもって対応すること。
6. 経済的な打撃を受けている事業者及び市民に対しての支援策を実施するとともに、
相談窓口の充実および終息後の経済再生に向けた取組を予め検討しておくこと。
7. イベントや会議等の開催に関することについて、市民がわかりやすく判断できるようなガイドライン等の設定等を図ること。
以上
この申し入れに対して、翌日に現在対応されている考えられる施策について議会の各派代表者会議において説明がありました。
きめ細かな対応、準備をされていると改めて感謝いたします。
職員の皆様は、日々変化する状況の中で、最善の策を知恵を絞って対応して頂いています。
〇市内14小中学校については、昨日入学式・新学年の始業式が行われ、児童・生徒の皆様、保護者の皆様は、ほっと一息されたのではないかと思います。あらたな学年への子どもたちへの意識付けも出来たのではないかと思います。
放課後児童クラブについては、緊急事態宣言と学校の休校に伴い、受け入れ無しとなりますが、市はひとり親の方など、どうしても受け入れが必要な方の掌握につとめ、すべての学校ではありませんが、開設が可能かなど対応を協議して頂いています。
子どもたちの明るい未来と可能性を伸ばす新学年生を心から応援します。

最近のニュースはコロナ感染症でいっぱいですが、私たちの住む日本は世界でも屈指の医療体制の先進国であり、公衆衛生においても抜きんでています。でもインフルエンザをはじめとして様々な感染の可能性は非常にある。特に長生きになってきた半面、多くの方が何らかの持病も抱えておられる。でも何かしらの気になる部分があるからこそ、細かいところにも気をつける、その結果長生きして人生を楽しめる事ができるのではないかと思っている。私もそうだから。笑うこともとっても良いそうです。
意識的な笑いでも大丈夫って素晴らしい。

感染症が拡大している現状で、地元の事業者の皆様、高齢の方からの相談に歩きました。
地元の部品製造業では、現状まだ感染症の影響はでていないとの事。食品の流通業では、ホテルなどの稼働が少なくなり、例月よりも出荷量が減少している。
一方、中古車・新車販売・修理工場などを営む会社は今のところ影響はないが、これから影響が出てくるのではないか。高齢者の事故防止・免許返納と、一方 安全運転サポ―トカーの導入は利用者や業者にとっては制度がわかりにくい。とのご指摘をいただきました。
国では経済対策が議論されていますが、私は、竹内譲税制調査会長のインタビュー記事による具体的な経済対策を支持します。