先日、本部幹部会の帰りに婦人の方から、周辺地域が暗いので、これからの地震など災害時に不安なので、街灯を設置してほしいとのお話を伺いました。翌日早速、現地へ、婦人の方を訪ね、お話を伺いました。以前は、入り口付近のスナックの灯りで、入り口の目印になったが、閉店したとの事。近所の方も4~5人が出てこられ、皆さん同じ要望をもっていることがわかりました。翌日早速、現地の地図をコピーして役所を尋ねました。翌日回答があり、私有地なので、市で設置ができない。地主の方に相談してほしいと連絡あり。そのことを婦人にお話し、一緒に話を聞いてくれた婦人部の方が大家さんに連絡をしていただくと、何と、その土地は、市に寄贈している事が判明。翌日、市の担当者から、市道認定はされていないものの、市に寄贈されていること、周辺住民の方が困っていることなどで、新年度予算で、街灯設置をしていただける事になりました。これからも、粘り強く、地域の安心・安全の為に働きます。ありがとうございました。
こんにちは。ほりえ和雄です。
3月14日に4回目の一般質問を行いました。
今回も3点について。
1、オンデマンドの公共交通の必要性について
(オンデマンド交通とは、必要な時に連絡を入れて、ドアtoドアで利用できる乗り合い自動車の事)
(料金は、概ね1回300円)
2、三島市の財政計画について
3、不法投棄対策とクリーン大作戦について
以上の項目で質問。
三島市内を走行しているバスは、2種類、①三島市が運行しているバス、②民間に委託しているバスに補助して運行しているバス があります。旧市内でなく、見晴台、芙蓉台、都倉の山あい地域、パサデイナなど、現在のバスのみでは、住民のニーズに応えられない現状があり、より快適な「自分の事は、自分の足で」に応えられる、公共交通を提供する責任があるのではないか。との趣旨で質問しました。
行政側は、運行バスの利用者が伸びている。現在のバスとの競合となるなど、をあげて前向きな回答はありませんでした。
買い物弱者・交通弱者マップの必要性・運転免許非保持者の人数 なども把握する必要性を問いました。市が運営する「三島市公共交通協議会」のメンバー刷新も提案しました。
これからも、取り上げます。