こんにちは。ほりえ和雄です。
三島グラウンドワーク主催で、第6回グリーン・ジョブが開催されました。
これには、都留文科大学ゼミ生・金沢工業大学ゼミ生・市内・県外の皆様
を含めて約20名の方が参加され、『地域のたからもの探しと再生の手法を考える②』として、昨年の11月に引き続き、大場の中村議員とともに参加致しました。
今回は、大場地区魅力発見マップを作成して、地域の魅力である、里山の風景、来光川の川沿いの風景・ススキなどの植物、伊豆箱根鉄道の北沢踏み切りは、富士山が眺望できるスポットで、鉄道マニアの撮影ポイントになっているなど、多くの地域の魅力が浮き彫りになりました。歴史・文化・自然・景観・施設・人物などのカテゴリーから3グループに分かれての散策ルートを提案してくれました。行政は、市中心部で展開している進行背策を周辺地域にも行ってもらおうとの意気込みでの、グラウンド・ワークの取り組みです。私も大いに賛同します。これからは、更に他の地域での取り組みも提案していきます。
本日、総合健康センターに於いて、支部会を開催させて頂きました。
本日のメインは何といっても、南婦人会(渡辺みちこさん・市川えみこさん・小林たまえさん)の3名の方による、『ミックス古紙』について。
三島市のごみ処理の現状が本当に良くわかりました。
現在三島市の年間ごみの量は約4000tその内約70%に当たる2800tをん県外に運び約7600万円かけて処分をしてもらっている。その中に約1000tが資源ごみである『ミックス古紙』が燃やされている。三島市の焼却施設も建設から22年が経過して、現在修繕費用が1億7000万/年間かかっている。新規に建設すると約100億のお金が必要との事。三島市の年間予算は約375億なのでその30%にあたる額となるのです。自分も今日から心を入れ替えて、『ミックス古紙』燃えるごみに出しません。
南婦人会(渡辺みちこさん・市川えみこさん・小林たまえさん)の皆様本当にありがとうございました。
こんにちは。ほりえ和雄です。
本日、14:00~三島市商工会議所に於いて、掲題の懇談会が開催されました。
ほりえも、経済建設委員会の委員として参加。冒頭、三島市商工会議所の諏訪部会頭より挨拶がありました。製造業について触れられ、超円高のボディブローがきいている。三島・沼津の大手企業は概ね順調に推移している、良好な業種としては、工作機械・建設機械・自動車関連の業種であるが、円高など様々な要因により、下請けの中小企業へは発注単価が下がっている、仕事はあるが利益は出ない状況である。これから、電気料金値上げ(7%)がされるとさらに、国内での工場生産が厳しい状況。金融機関は、海外に出る企業へは融資を活発化させている旨の話がありました。
その中で、交通弱者・買い物弱者支援としての、乗り合いタクシーについて質問。
伊豆箱根交通(株)の部会長は、需要があれば考えるとの話。
現在のコミュニティバス・自主運行バスだけではカバーできない方への支援を更に議論して行きます。