こんにちは。
ほりえ和雄です。
このたび、映画「エクレール・お菓子放浪記」三島市上映委員会よりお知らせを頂きました。
この映画は、平和の尊さと支えあう人の心の優しさをテーマにこの映画が完成したそうです。原作者は静岡市在住の作家西村滋さんです。三島が大好きで毎月のように三島に来られているようです。この作品は今から60年以上前にさかのぼります。悲惨な戦火が多くの国民の命を奪っていったあの時代に天涯孤独な孤児として自らの未来に向けて精一杯生き抜いた1人の少年を主人公としてこの物語は語られています。精一杯の優しさと支えあいながら共に生きる喜びを語ってくれます。この作品のメインロケ地は宮城県石巻市でした。震災前の地で撮影されたもの。この映画は、震災復興への支援の心を持って語っていく作品です。上映売上の中から義捐金として支援していくものだそうです。10月28日(金)14:00〜19:00〜 上映が予定されています。
こんにちは。
ほりえ和雄です。
今日は、「放射線による健康障害」県立がんセンター総長 山口建氏
「お茶と放射能」静岡県経済産業部理事 瀧昇悟氏
の講演に参加しました。
300名の座席がほぼ満席が示すように皆様が、非常に関心の高いタイトルでありました。
感じたのは、放射線被ばくに対する正しい知識を持ち、正しく怖がることが必要であると思いました。
印象に残ったのは、放射線被ばくにおける健康障害の90%が、がんによるものであるそうです。
そして、40歳以上の方は、あまり心配する必要がない。予防+対策+検診でほぼがん対策はできる。
それよりも、幼児の方に対する、食物を注意する事が非常に大事である。とおっしゃっていました。