Archive for 2018年 8月
母校の四日市南高校(現役南高生2名も参加)にて開催の集いに本日参加しました。
議員連盟会長の中川雅晶市議による司会のもと
四日市市並びに四日市あすなろう鉄道(株)より利用促進事業についての説明の後、利用促進のための、実現可能な提案、フィールドワーク、イベント開催の3つのテーマで、グループディスカッションを行いました。
(メモ)
私はイベント開催のグループへ。
臨時列車の貸切制度(41,600円)を活用しての、‘’同窓会‘’列車や四日市港へのクルーズ船誘致に併せての‘’外国人観光客への体験‘’列車などを提案。
他のメンバーからは小学校遠足でのあすなろう鉄道の利用推進や、ウォーキングイベントのファミリープランとしての列車活用などの提案も。
また、他のグループからは駅周辺でのトイレ、水道、自転車置場施設の充実や、防犯カメラの設置などの提案もありました。
あすなろう鉄道は四日市市にとって、非常に重要な鉄道です。その価値を認識し、高めていかなくてはなりません。
利用促進により持続可能な経営・運行の実現に向けて微力ですが、取組んで参ります。
県内11校の高校生の代表が各校(3~4名)ごとにテーマ(添付一覧参照)を決めて、所管する常任委員会委員長に質問するという形式。
会場は三重県議会本会議場!\(^_^)/
ちょつぴり緊張感が漂う中、各校からは真剣な充実した質問が繰り広げられました。
母校の四日市南高校も参加!
(メモ)
私の所属する防災県土整備企業常任委員会に対しては、暁高校から「若年層の防災意識の向上にむけた新たな取組みについて」の質問。
小島委員長からは現役高校生(37名)による福島県へのボランティアや、西日本豪雨に対しても現役高校生(50名)による岡山県総社市でのボランティア活動などが答弁の中で紹介されました。
質問の中で暁高校からは「高校生自身による防災キャラバン隊」や、「SNSを活用した若年層への防災意識向上」など具体的な提案も⤴️⤴️
「みえ高校生県議会」は議会の広聴広報活動の一環であると共に、高校生の目線からの県政課題に対する鋭い質問や提案は”未来の宝”とあると感じました。今後の議員活動に活かして参ります。