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山内 道明
m.yamauchi.yak@gmail.com

Archive for 2018年 6月

本日は大台町にて訪問対話活動!
自治会副会長や自伐林家のご主人(70代後半)、子育て中の親御さんや介護経験者の皆様からそれぞれ、ため池に関する防災対策や林業アカデミーに対する期待、障がい児デイサービス施設の不足について、さらには要介護高齢者の薬の服用過多など様々なご意見・要望を頂きました。
また43年前の「三重国体」にて宮川(写真川面)でのボート競技を受入れた、当時の役場担当者の方からも貴重な苦労話を伺いました。
特に苦労したことは、会場となった宮川の川幅約90m→120mへの拡張工事!それはもう大変だったそうです。
しかし2021年の「三重とこわか国体」では、46年の時を経て同会場でボート競技が開催!その功績は再び輝きます!\(^_^)/
またホテルなど宿泊施設の無かった当時、全国から集った選手の宿泊先として、今では考えられませんが”地元近所が民泊”で多くの選手を各県ごとに受け入れたそうです。当然応援は宿泊した県のチームに!
とにかく町中が国体一色になったそうで、その後、選手との交流がいまでも続いているお宅もあるようです。☺️

本日、三重県議会の本会議において「ヘルプマーク等のさらなる普及の推進を求める意見書」が‘’全会一致‘’で可決されました!
採決に先立ち提出者を代表して私の方が賛成討論を行いました。
意見書では次の3点を国へ要望しています。
①「こころのバリアフリー」の推進に関する事業への財政的な支援の充実
②国民への更なる情報提供や理解の促進
③自治体をまたぐ公共交通機関がヘルプマークをスムーズに活用出来るよう”国としての指針”を示す
ヘルプマークによって”思いやりの心が生まれ、その心が伝わり、行動として現れる社会”の実現に向けて今後も推進して参ります。

昨日、県議の有志5名より、議員定数を51→45へ戻す条例案が提出されました。
※有志は自民党県議団3名、能動1名と公明党1名(今井県議)の5名です。
これは1票の格差を約2.9倍→約1.6倍へと戻し、違法性(3倍越)が指摘されている現行に適切に対応するものです。
また前回大多数の賛成をもって自ら決めた「定数45」のもと、一度も選挙をすることなく「定数51」へ増やす事に対する県民の皆様からの厳しい批判に誠実に対応するためです。
今回の提出を受けて各議員は県民の皆さんの”声”、特に‘’地元の声(私であれば四日市市民の声)‘’をしっかり受け止め、県政の場で議論し、答えを出さなくてはなりません。
引き続き、県民の皆様からの積極的な声を県議会へまた”議員本人”へ届けて頂きます事をお願い申し上げます。

本日は四日市ドームで開催されました「2018三重県ふれあいスポレク祭」の開会式に参加。
今年もリハビリ戦隊リハレンジャーによるストレッチ体操を全員で行いました。
また各団体による作品展示・展示即売へも足を運びました。
長女がお世話になっている「聖母の家」さんではポーチ(刺しゅう)を購入。他にも歯ブラシ、タオル、にんにく、消臭炭なども購入しました。
午後は、のんきじるし バリカツ(バリアフリー活動) 第一弾「 のんきnaクッキング」に!
”餃子の皮”を使ってのピザ作りや、生歌演奏を皆で楽しみました。
夜は特別支援学校西日野にじ学園のPTAとして、北勢地区高等学校PTA連合会の懇親会に参加。
様々な学校のPTAの皆さんと楽しく交流出来ました。\(^o^)/
※特別支援学校西日野にじ学園は「小学部・中学部・高等部」で一つのPTAとして活動しています。

本日は、ホテルグリーンパーク津にて開催されました「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」の平成30年度総会に出席致しました。
三重県及び県議会への要望項目として
①エネルギーや環境問題への理解に資する情報発信と諸施策の推進
②省エネルギー推進と節電の促進に向けた県民的活動の展開と環境整備
③次世代層に対するエネルギーや環境教育の積極的な推進
④低炭素社会の実現や地球温暖化問題の解決に向けた諸施策の積極的な推進
さらには、声明書として下記(抜粋)が採択されました。
・・・・「安定的に」「経済的に」「環境に優しく」の3つの視点を踏まえ、多様なエネルギーをその特性を活かして組み合わせる「最適なエネルギーミックス」を想起に実現することが重要である・・・・

本日は下記の項目に対し、県議会において質問(①~③)を行いました。
——
①健康長寿の三重へ!
県民参加の「三重とこわか国体・三重とこわか大会」と「三重とこわか健康マイレージ」について
・地域スポーツの推進について
・県と市町の健康マイレージの連動について
・健康経営の取組推進について
②共通価値の共有で地域と世界がつながるSDGs(持続可能な開発目標)について
③県立高校の夜間における通学の安全確保について
——
(要望に対する県の答弁要旨)
・県内スポーツイベントなどで、「三重とこわか国体・三重とこわか大会」記念といった冠名称を付けてスポーツへの関心を高めるような取組を検討する。
・県が開催する健康づくりに関するスポーツイベントや研修会参加などにも市町のマイレージにポイントが付与されるように検討する。
・健康経営の視点は重要であり、マイレージ事業と共に雇用経済部とも連携しながら推進していきたい。
・SDGsを県の政策にどう関連付けるか調査研究していきたい。
・夜間の通学に関する安全対策には現状課題があり、今後『学校と地域』が連携していく中で取り組んで行く。
——
(感想)
三重県の健康事業に新しい価値が産まれました。
さらにはSDGsによりグローカル(世界と地域のつながりを意識する)な視点を育む事によって、三重県に新しい価値の創造への一歩が記されたと確信します。
(メモ)
2021年開催の三重国体・全国障害者スポーツ大会(三重とこわか国体・三重とこわか大会)に向けて県民参加の健康事業の推進で「健康長寿の三重へ!」と強く訴え、「スポーツと健康づくり」の一層の活性が期待されます。
また「健康経営」の視点を初めて取り上げました。「働き方改革」の観点からも従業員の健康維持・増進が企業の生産性や収益向上につながるとの考え方は重要!健康マイレージと共に県内に広まっていく事が期待されます。
SDGsの真の価値を評価する事を強く要望。SDGsにより世界と地域(県民)がつながる事による有形無形のイノベーションを期待します。

本日の中日新聞北勢版に「神前ふるさとマップ」が紹介されていました。\(^_^)/
地区市民センターの発案にて地域づくりマイスターの資格をもつ住民や自治会役員らでつくる編集委員会の協力で今年3月に完成!
「子ども達に地域の魅力を知って欲しい(坂倉地区社協会長)」や「温かい住民性が伝わる地図(西村館長)」との言葉も紹介されていました。
毎年1月開催の「ウィンターウォークラリー in 神前」では多くの地域の皆さんが史跡巡りや自然に触れながら楽しく参加しています。

本日は『第18回人権フェスタかんざき』の開催に向けて午前中は地区社会福祉協議会の文化部員として会場(神前小学校体育館)の準備へ、午後から人権フェスタに参加。開会に先立ち来賓として挨拶をさせて頂きました。
「いのち・生き合う」~人権問題と向き合って60年~と題した藤田敬一さんの講演は時間を忘れるほど中身の濃い心に染み入る内容。終了後は会場から大きな拍手!最後は恒例の「明日があるさ(神前バージョン)」を270名を超す参加者全員で大合唱しました!
夜は神前小学校体育館にてファミバトに初参加!2時間動き汗びっしょり。
始めるに当たりシューズは購入し、ラケットはプレゼントして頂きました。\(^o^)/
これからも続けていけるように頑張ります!

本日は樋口ひろみ四日市市議開催の公明党ミニ語る会に中川康洋県代表(前衆院議員)と共に参加。公明党のネットワークによる実績報告をさせて頂きました。
2016年台風16号による米洗川護岸で発生した被害に対して樋口市議、山内、中川衆院議員(当時)の連携により国の総合流域防災事業による2億100万円(要求に対して満額回答)を予算化し早期復旧を実現。さらには天白川橋梁付近の樹木伐採による増水時の氾濫防止等々。
いずれも地域の皆さんの切実な声、さらには「生命と財産を守る」との党としての揺るぎない”責任と自覚”によるものです。
また私自身の実績として三重県におけるヘルプマークの導入や特殊詐欺対策の録音警告機導入(360台貸出)について報告させて頂きました。
さらには参加者より県議会の議員定数に対して厳しいご意見を頂き、十分に議論の時間が残されている中、再び定数45へ戻す議論を行っていく事をお約束させて頂きました。
参加頂きました多くの皆様に心から感謝申し上げます。