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サイト管理者
山内 道明
m.yamauchi.yak@gmail.com

Archive for 2018年 5月

本日は『平成30年度 三重県立特別支援学校PTA連絡協議会総会』に出席しました。
県内の13校の特別支援学校の校長、PTA会長らが参加する中、各校の活発なPTA活動の報告がありました。
PTA活動を通しての保護者間の交流の大切さも改めて共有することが出来ました。
写真は玉城わかば学園で収穫されたじゃがいも!\(^o^)/

本日は「公明党三重県本部躍進の集い(津会場)」を開催!
党本部より山口那津男代表が出席し、多くの来賓や関係者、支援者の皆様にご参加頂来ましたことに心から感謝申し上げます。
主催者を代表して中川康洋県代表(前衆院議員)の挨拶の後、三ツ矢憲生自民党三重県連会長、田村憲久衆院議員、鈴木英敬三重県知事、前葉泰幸津市長、青木重孝三重県医師会会長、さらには吉川ゆうみ参院議員らにご挨拶頂きました。
明年4月の統一地方選、7月の参院選の勝利に向けて県本部一丸となって力強く出発させて頂く事が出来ました。

本日は中川やすひろ県代表(前衆議員)及び、四日市市議団の皆様と共に近鉄四日市駅東口において街頭演説を行いました。
手を振って声援頂いた皆様、立ち止まって聞いて頂いた皆様に感謝申し上げます。
私の方からは、‘’ヘルプマーク‘’の普及啓発、‘’LGBT‘’の理解促進に向けてお話させて頂くと共に、県議会議員定数について『45』に戻すようにとの多くの市民の皆様の声を頂く中、再び『45』に戻せるよう議論を進めて参ります事を訴えさせて頂きました。

本日は東京ビッグサイトで開催中の『2018NEW環境展』へ、午後からは衆議院第一会館の伊藤渉衆議員事務所へ!
過去において地元食品会社の工場排水処理施設の運転管理や、産業廃棄物の適正管理を担当していた当時は毎年のように環境展に来ていました。
機械装置の大型化や品質・精度向上には目を見張るものがありました。
特に地球温暖化対策として、回収した二酸化炭素を濃縮し地下深くへ圧入する技術(CCS:二酸化炭素回収・貯留)を初めて知りました。
場内では三重大学のブースも発見!担当教授や学生とお話させて頂きました。
午後からの事務所では外務省担当者からSDGsに対する国の方針や取組についてレク頂きました。

本日は「ダイバーシティみえトークイベント」に参加しました。
鈴木知事による三重県のダイバーシティ推進の取組紹介の後、知事をコーディネーターとして、伊賀市出身の映画監督・呉美保(おみぽ)さんとフェンシング元女子日本代表・杉山文野さん(トランスジェンダー)の3人によるスペシャルトークがありました。
明るく、楽しく、ポジティブに!プラス思考でダイバーシティを推進して行きたいとの知事の思いのこもった、終始和やかな、時に真剣な楽しいトークとなりました。
~メモ~
様々に新しい発見のあるあっという間の時間でした。
呉監督からは”育ちや環境で人は変わる”とか、地元小学校では運動会の日、児童が教室で昼食をする現状について、様々な家庭事情に配慮した結果であると理解する一方、インクルージョンという真のダイバーシティの考え方とは違和感があるとの意見も。
杉山さんからは、”ハードではなくハート!”や”本人の悩みは世界に一つの悩み”などの言葉が印象的でした。
知事の方からは最後にステップアップカフェcotti菜を例に、社会の側の理解の重要性、”マイノリティーの問題ではなくマジョリティーの側の課題”との杉山さんの言葉を通して締めくくられました。
ダイバーシティは多様性ではありますが、多様な全てを理解しようとする事ではなく、その中の一つ(一人)でも正しく理解することが全体の理解につながる事を今回のお二人を通じて感じました。だからこそ”一人が大切”との感覚を学ぶ事が出来ました。

本日は、三重県広域防災拠点(北勢拠点)開所式への出席並びに、受援体制整備に向けた活動実験を見学しました。
参加者の真剣な取組みに活動実験の実効性の高さを感じると共に、個人的にも東日本大震災や紀伊半島豪雨による被災地域現地でのボランティア活動が想起されました。
国からのプッシュ型の支援を地元(県→市町)の受援体制を通していかに被災者(地域)へ必要な支援を届ける事ができるか、支援物資の滞留防止や、支援ボランティアのスムーズな受け入れ等々。
様々な状況を想定しての受援体制整備の重要性を改めて本日認識致しました。
また今回の活動実験を通じて、多様な人や機関、企業、団体が力を合わせて取り組む中に、新しいつながりの発見などもあったようです。

1993年(平成5年)4月、私は当時大学3年生。
ゴルバチョフ元大統領が母校創価大学に来学され記念講演を。私は白鳥体育館にて拝聴。
終了後には構内の学生がゴルバチョフ元大統領を見送る中、私も工学部棟前から見送りました。
約50メートル以上離れた距離で車に乗り込むゴルバチョフ元大統領を見ましたが、とてつもなく大きな人(巨人)に見えた事を鮮明に覚えています。このような錯覚は生まれてこのかた最初で最後の経験です。
さらに鮮明に覚えていることは、当時のテレビニュースでは創価大学へのゴルバチョフ元大統領の訪問・記念講演に対し『その他、都内の某大学を訪問』との報道に留まりました。
時代は大きく変わって来ています。
グローバル社会とは多様性の故に、真実を隠せない社会であり、物事が正しく評価される社会であり、夢と希望がかなう社会だと信じています。

昨日は三重県環境整備事業協同組合が主催(後援:(一社)西日本閉鎖性海域連携推進機構(OWJES))する「次世代と共に考える閉鎖性海域」をメインテーマとする講演会・パネルディスカッション並びに意見交換会に参加させて頂きました。
環境保全・改善への思いを共有する皆様と共に有意義な時間となりました。
(メモ)
ディスカッションでは「次世代が考える伊勢湾再生」をテーマに、3人の学生(高1~大3)から日頃の活動に対する思いや今後の”つながり”への期待が語られました。その中で希望とする生物系の学科ではなく、土木学科に進んだパネリストの学生に対して、コーディネーターの朴先生から「生物の気持ちが分かるダムの建設をしてください」との温かな言葉が印象的でした。
またOWJESのロゴマーク(写真)を作成した高校生からは「この活動が大人だけでなく、子どもの達の世代にも広まって欲しい」とのロゴに込められた思いが語られました。
朴先生からは、SDGs(持続可能な開発目標)ついて話があり、例えばSDGsにおいて「水」をテーマにすると、「安全な水」「海の生態系を守る」「パートナーシップ」の3つの要素が関係してくることを紹介されました。
他にも「自然は先祖からの預かりものではなく、未来(子孫)から借りたもの」「一人でやっていく事とみんなでやっていく事は到達目標が違う」「CSV(共通目標の創造)の考え方のもと共通の価値を中心につながっていく事の重要性」など様々に学びました。
終了後には朴先生や木村理事長らと意見交換させて頂きました。

先日知事から発表されましたクラウドファンディングによるヘルプマーク(ストラップ型)作成や啓発のための寄付金の募集が本日から始まります。✨
申し込みは三重県のホームページ(下記に添付)から!
‘’こころのバリアフリー‘’を育むヘルプマークの普及啓発に心からのご理解とご協力をお願い申し上げます。
三重県|ユニバーサルデザイン:ヘルプマーク クラウドファンディング
http://www.pref.mie.lg.jp/UD/HP/20794012515_00002.htm

本日正午過ぎ、”生命(いのち)の駅伝ランナー”が県庁を訪問!
正面玄関で多数の県庁職員が出迎えての激励会に今井ともひろ県議と共に参加。
激励と感謝の挨拶の後、県職員からの募金が手渡されました。
三重県では、 ”がん”が県民の疾病による死亡の最大の原因となっている事から、がん対策を総合的・計画的に推進することを目的として「三重県がん対策推進条例」が制定されています。この条例に基づくがん対策の推進を今後とも後押しして参ります。

★生命(いのち)の駅伝
がん研究の重要性を伝え、その研究を支援するための募金活動を目的に毎年開催されており、ランナーがPRを行いながら三重県内(一部和歌山県)を走ります。
今年は、5月13日(日)から5月27日(日)の日程で実施されています。

※詳細はこちら↓
三重県|第23回生命(いのち)の駅伝のランナーが県庁を訪問します
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0015100042.htm