Archive for 2018年 4月
GW初日の絶好の行楽日和の中、公明党県女性局メンバーが県北部にて元気一杯に街頭演説を開催!
私も途中参加し”ヘルプマーク”啓発の街頭演説を行いました。
車中からのお手を振ってのご声援、クラクションでのご声援、お子さんからの‘’かわいいご声援’’など多くの皆様からの声援に心から感謝申し上げます。
※あまりの反響に思わず地元尾平町のイオン前交差点でも追加開催\(^o^)/
ヘルプマークは利用者にとって大切なものであると共に、周囲の方々さらには社会全体において”心のバリアフリー”を育むためにも重要な制度です。
公共交通機関など様々な場面において座席を譲り合ったり、声を掛け合ったりする事に、時には勇気が出せなかったり、ためらってしまったりする事を経験した人も、ヘルプマークを見かけたらこれまで以上に積極的に、また自信をもって”善意を表現できる”機会が増えてくるところに、また知らない事からくる色々な偏見に対して、目を向け”自ら気づく”ことが出来るところにヘルプマークの大きな使命の一つがあると信じています。
公明党の”ネットワークの力”を発揮して今後とも啓発に取組んで参ります。
※本日の女性局メンバーは以下の皆さん!
畑紀子さん(桑名市議)、川瀬孝代さん(東員町議)、鈴木順子さん(いなべ市議)、荒木美幸さん(四日市市議)、益田和代さん(菰野町議)
本日午後からは水沢町において開催された「公明党ネットワーク報告会」へ中川やすひろ県代表、中川まさあき市議と共に参加。
多くの地域の皆様に集って頂き、公明党の市・県・国のネットワーク力から実現した様々な政策・実績を報告させて頂きました。
私からの報告として、
①ヘルプマーク導入の経緯や”心のバリアフリー”を育むための普及啓発の重要性について
②県内における特殊詐欺被害状況とその対策として導入された「自動通話録音警告機」の実績・有効性について
中川県代表からは、地域要望に応えたネットワーク力の実績について、さらには坂口力元衆議員が厚生労働大臣当時、ハンセン病訴訟を通じて一人のために信念を貫いた政治主導のエピソードを紹介し、捲土重来を期す自身の原点であるとの決意も披歴。
中川まさあき市議からは、現在‘’全力‘’で取り組む地域包括ケア、認知症対策、障害者差別解消条例などについて報告がありました。
本日も引き続き、自由民主党県議団並びに有志による7名にて、『桜島国際火山砂防センター』と『知覧特攻平和会館』を視察。
⚪砂防センターは、国土交通省により国際的にも先進的な調査研究がされており、国内外から様々な機関が訪れているとの事。
活火山である桜島への降雨により頻繁に土石流が発生している状況と共に、砂防ダムを中心とする各種対策について学びました。
⚪知覧特攻平和会館では特に平和事業を強く推進しており、平成2年から毎年8月15日には「平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト」が開催され、全国から数多くの小中高生から応募があるようです。また、ハワイにある戦艦ミズーリ記念館では、特攻平和会館による協力で『特攻企画展』が開催され、平和を基調とする国際的な交流が図られていることに未来を感じました。