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山内 道明
m.yamauchi.yak@gmail.com

Archive for 2018年 3月

「4月2日 世界自閉症啓発デー」に合わせて、津リージョンプラザにて開催中(4/1まで・入場無料)の作品展を見学。
絵画、創作物、習字など独創的な多くの作品に心を癒されると共に、習字を習い始めて30年という作者の方ともお話させて頂き、”楽しいひととき”となりました。
作品展を通じて自閉症の人たちの魅力、さらには”心のバリアフリー”が広がっていく事を願って止みません。

中川康洋県代表、四日市市公明党議団と共に、党員の皆様に対して日頃の議員活動の報告を致しました。
私からは、①県議会議員定数の問題について、②ヘルプマークの普及啓発について、③核兵器禁止条約への署名・批准に関する意見書についての報告。
①については、四日市市民の皆様から数多くの反対の声が上がっている現状を報告。特に四日市市選出の県議では、共産党と新政みえ(民進系)の3人が定数6増の51を明確に支持したことを紹介。公明党は引き続き県民目線でブレずに取組んでいく事を約束しました。
②については、四日市市が”こにゅうどうくん”のデザイン入りのストラップ型を導入し、市役所の障害福祉課や総合会館の保健予防課にて入手できることを紹介。三重だより(新年号)で対談の小崎麻莉絵さん(ヘルプマークアンバサダー)の活躍についても併せて紹介させて頂きました。
③については、明確な方向性が示された今年の第43回「SGIの日」記念提言を元に、意見書の文言を修正し採択された事を報告。唯一の戦争被爆国である日本が核兵器禁止条約への参加を検討する意思を表明し、他の核依存国に対してイニシアチブを発揮して、条約への署名・批准に向けて建設的な議論をスタートさせる事を国に要望する内容。
※SGI:創価学会インターナショナルの略

日頃から奉仕活動などを通じて交流している仲間とともに、
里親制度に関する出前講座を開催し、三重県児童相談センターの講師の方々に起こし頂きました。
「里親は子どもの育ちの応援団~里親という家族のかたち~」と題して、県内の要保護児童や里親の現状、里親の種類やサポート体制、登録までの流れについて約30分の講習でした。
中でも「校区里親」は、一時的に親と暮らせなくなった子どもを同じ学校区内の里親が短期間預かる制度であり、住み慣れた校区で生活することが、子どもの心の負担を少しでも減らすことにつながるとの事。だからこそ、当事者だけでなく、地域の皆が里親制度を知り地域でサポートしていく事が重要である事を学びました。
参加者からは、里親の要件や、子どもと里親のマッチングに関する具体的な質問、また結婚相談・婚活サポートの関係者からは晩婚化の進む社会における制度の重要性についても意見がありました。
※写真は三重県里親啓発公認キャラの「みえさとちゃん」

本日の三重県議会本会議において、国への「核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書」が採択をされました。
この意見書は私が副委員長を務める戦略企画雇用経済常任委員会が所管し、正副委員長(案)として作成したものです。
当初請願として常任委員会に付託された内容には主に二つの誤った認識がありました。
一つには政府に対して「”早急”な署名と批准を求める」もの、二つ目は「日本が国際社会から孤立化している」かのような内容であり、誤った認識が助長され兼ねないものでありました。
私は副委員長として委員長とも連携の上、委員会で討論を行い、委員会を主導し現実的に国(政府)を動かし得る内容の意見書(案)へ文言修正しました。
※主な修正箇所は「・・・条約への参加を検討する意思の表明」「・・・条約への署名と批准に向けた建設的な議論を進める」です。
結果、委員会で採択され、本日の本会議でも賛成多数で採択に至りました。
★下記に上記二点の修正理由を述べます。
「核の非人道性」を根拠に核を”違法””とする核兵器禁止条約(以下条約)は昨年7月に国連で採択されました。
厳格な禁止項目があり実効力を伴う条約であるが故に、条約への署名・批准は核を放棄する事に等しい。
また核保有国は元より、日本のような核依存国においても安全保障の現実(日米同盟など)に目を向けなければなりません。
(※現実的には核保有国並びに核依存国は条約への署名・批准は”しない”のではなく”出来ない”内容となっている。また日本においては条約を採るか、日米同盟を採るかの選択にもなり兼ねない内容である)
結果、核保有国と核兵器禁止条約を批准した国々の間に対立構造が生じています。
しかしながら人類の悲願である「核のない世界」に向けて、現実的かつ確実な核廃絶への道を開く必要があります。
このような中、公明党は核保有国と非核保有国の有識者からなる「賢人会議」の重要性を強く訴え、昨年11月には我が国の主導により、広島で第1回賢人会議が開催され、現在スイスのジュネーブで開催中のNPT(核拡散防止条約)運用検討会議に向けて提言を取りまとめました。
この事実は日本が核兵器禁止条約に対して、国際社会においてイニシアチブを発揮し、信頼を得ている証左であり実績であります。
唯一の戦争被爆国である日本は非核保有国と核保有国・核依存国の”橋渡し役”になることが求められ、その使命と責務は重要であると考えます。
また、イニシアチブには二通りの考え方があります。
一つには他国の先頭を走る事(前者)、もう一つは核保有国・核依存国を置き去りにすることなく、共に核廃絶への歩みを進めるその先導役(後者)としてであります。
前者はある意味日本の独断で可能であるかもしれませんが、戦争被爆国である日本が核保有国・核依存国を置き去りにする形となり、イニシアチブを発揮しているとは到底考えられません。国際社会からの信頼も損なわれることは必至です。今日本に求められている実効性のあるイニシアチブは後者であり、「賢人会議」の開催などは唯一の戦争被爆国である日本にしかできない使命であると考えるものであります。
核廃絶という悲願(彼岸)に向けて進む”箱舟”に核保有国・核依存国も共に乗り込ませる所から知恵を絞り、その箱舟を先導する事がまさに日本のイニシアチブではないでしょうか。
日本が自ら真っ先に彼岸に到達し、現実的にまだ対岸にいる核保有国・核依存国を眺めることは、あたかも核兵器を”対岸の火事”と捉えるものといえるのではないでしょうか。

本日早朝より、近鉄四日市駅シャンデリア広場にて森市長はじめ市職員の皆さんによるヘルプマークの普及啓発活動が行われました。
ここには、”こにゅうどうくん”と共に、三重県ヘルプマークアンバサダーの小崎麻莉絵さんも応援に駆けつけて頂きました。
配布用啓発チラシは約15分で無くなるほど活発な啓発!
また、希望された約4名の方に”こにゅどうくんのデザイン付”ストラップ型のヘルプマークが手渡されました。
さらには、”あすなろう鉄道”の駅構内など市内の公共交通機関においても本日より啓発ポスターが掲示されます!
今後とも普及啓発の推進を応援して参ります。

本日は、Sprout(スプラウト)にて開催された「就労困難な若者のトレーニングカフェ事業」報告会に樋口ひろみ四日市市議と共に参加。
松井真理子代表理事による事業報告の後、2人のトレーニング生の体験発表と(有)常盤精機の山下邦男社長による実践報告がありました。
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Sproutは働きにくさを抱える若者をサポートする場として昨年9月にオープン。これまでに25名のトレーニング生を受け入れ、うち6名が就職など次のステップへ!
体験発表の2人は、過去の職場における苦い経験から引きこもりや統合失調症に。そのような中、家族やユニバーサル就労センターなど関係者のサポートによってSproutを通じて一歩踏み出せた事を報告。
また就労センターの若者を採用した山下社長からは、その若者が自分らしく職場で働く様子を報告。
山下社長曰く、”まず3か月、次に1年、そして3年”と目標を定めながら見守っていく事、スキルを身に着け自身の成長に喜びや楽しさを感じることが出来るようになるまでが大事との経験を語って頂きました。
今では、採用した若者が地元の消防団に入り、地域に貢献するまでに成長しているようです。
終了後は牛すじカレー(500円)とホットでランチ!
”伊勢おやき”がおすすめです!

CareCITY(ケアシティ)2018にて超高齢社会のまちづくり展等を見学。
ICTを活用した施設や在宅での見守りシステム、介護テクノロジー、健康長寿産業等々、医師や介護人材の不足に対しての様々なアプロ―チがありました。
また、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症予防対策では、弱アルカリの塩素系薬品や、紫外線照射、光触媒など病院、学校、介護施設などで実績があるようです。今年も三重県内の学校ではインフルエンザが大流行し、今後の普及や更なる実用化が期待されます。

本日は、りんどうの会主催による講演会「幸齢化社会よっかいちへ向けて」に参加。
中川まさあき四日市市議の司会進行のもと、森市長の挨拶では四日市市の老衰死亡率が全国的にもトップクラスとのご紹介があり、その先進的な取り組みを牽引する、いしが在宅ケアクリニックの石賀丈士院長から「在宅医療と在宅看取りのすすめ」について、また四日市市北地域包括支援センターの鈴木廣子センター長から四日市市の地域包括ケアシステムについて講演がありました。
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石賀院長からは下記のように様々に貴重なお話がありました。
・看取りとは家族を送る儀式である
・子ども達に看取りを経験させることが重要である
・「余命×満足度=患者の幸せ」故に在宅ケアにより満足度の高いサービスを提供することが重要
・一日を一生懸命生きている人は、死に際して悔いなく満足感がある
・お迎え現象は”幸せホルモン”が出ている。幸せホルモンは「在宅>病院」
・独居でも在宅看取りは可能!
などなど・・・・
鈴木センター長からは、介護人材不足について言及があり、中高齢者や若者に対してホームヘルパーなど介護人材として期待したいとのお話がありました。

本日早朝から「羽津地区まちづくり推進協議会」並びに関係者の皆様のご尽力により進められてきました、ゾーン30標識(第三期)の除幕式に地元の樋口ひろみ市議らと共に参加しました。
四日市北警察署交通課、地元小学校、中学校、保育園、幼稚園の関係者、そして地域の皆様の見守る中での開催となりました。
地域の安心安全を、そして子ども達の命を守ろうとする思いが伝わって参りました。
※ゾーン30
生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つ。 区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。

本日はヴィアティン三重後援会主催によるキックオフパーティーに参加しました。
後援会名誉会長の鈴木知事、顧問の四日市市森市長、桑名市伊藤市長はじめ多くのスポンサー企業の皆様が参加!
スペシャルゲストとして、サッカー解説者の松木安太郎さんによるトークショーでは今夏W杯の大予想!?。
ヴィアティン三重はJリーグ昇格を目指し3/18にはJFL1stステージのホームゲーム初戦を四日市市中央緑地公園にて vs FC今治と!
みんなで応援して参りましょう!
会場では私が11年間お世話になったスポンサー企業のヤマモリ(株)三林社長や馴染の社員の方々ともお話でき、楽しいひとときに。
三林社長からオフィシャル商品である”ヴィアティン三重応援カレー”のアピールをする一幕もありました。
中辛タイプのレトルトカレーで幅広い層に愛される”まろやかな”味わいに仕上がってます。