2018年2月20日、鈴木知事より三重県においてヘルプカード・ヘルプマークの導入が正式に発表されました。
併せてこれまでヘルプマークの普及にご尽力頂いておりました小崎麻莉絵さん(四日市)が、県として更なる普及啓発に向けて‘’ヘルプマーク・アンバサダー‘’に委嘱されました。
2017年6月の一般質問で取り上げ、”心のバリアフリー”を育むために、導入を強く要望し、僅か8カ月にて導入が実現しました。
小崎さんや、”義足のランナー”こと堀口順也津市議をはじめ、公明党の各市町議会議員の普及啓発活動が大きく後押し頂いた結果です。
心から感謝申し上げます。
これからの普及啓発に更なる力を尽くして参ります。
(トピックス)
小崎麻莉絵さんは実家が2軒隣りのご近所さんです。
私の質問をきっかけにその後連携させて頂くようになりました。
5年の余命宣告を受ける中、自身の生命と向き合い真剣勝負で”ヘルプマーク”の普及啓発にご尽力頂いております。
昨年は”みえの輝く女子フォーラム2017”の「チャレンジャーズ・アワード2017」においてファイナリストとなられました。
ヘルプマークと共に、小崎さんの活動も応援して参りたいと思います。
ヘルプカード専用サイト http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0015700056.htm