Archive for 2018年 2月
三重県議会2月定例月会議において公明党の今井ともひろ県幹事長が下記の項目について一般質問を行いました。
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1.献血の推進と骨髄ドナーへの支援について
2.県民参加のスポーツ振興について
3.「みえ地域コミュニティ応援ファンド事業」等の今後の支援について
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献血は”究極の福祉”であるとの思いと共に、骨髄ドナーへの支援を強く訴え、県は前向きに検討する事を表明。
また、スポーツ振興は健康寿命の延伸につながるとし、来年度新規事業の”健康マイレージ”の取組みと地域スポーツの振興を県・市・町で連動しながら、県民参加による”とこわか国体・とこわか大会”の機運の醸成を訴えました。スポーツ推進局長からは、スポーツを通した元気な三重県づくりに向けてしっかり取り組んで行くことを、力強く答弁頂きました。
2018年2月20日、鈴木知事より三重県においてヘルプカード・ヘルプマークの導入が正式に発表されました。
併せてこれまでヘルプマークの普及にご尽力頂いておりました小崎麻莉絵さん(四日市)が、県として更なる普及啓発に向けて‘’ヘルプマーク・アンバサダー‘’に委嘱されました。
2017年6月の一般質問で取り上げ、”心のバリアフリー”を育むために、導入を強く要望し、僅か8カ月にて導入が実現しました。
小崎さんや、”義足のランナー”こと堀口順也津市議をはじめ、公明党の各市町議会議員の普及啓発活動が大きく後押し頂いた結果です。
心から感謝申し上げます。
これからの普及啓発に更なる力を尽くして参ります。
(トピックス)
小崎麻莉絵さんは実家が2軒隣りのご近所さんです。
私の質問をきっかけにその後連携させて頂くようになりました。
5年の余命宣告を受ける中、自身の生命と向き合い真剣勝負で”ヘルプマーク”の普及啓発にご尽力頂いております。
昨年は”みえの輝く女子フォーラム2017”の「チャレンジャーズ・アワード2017」においてファイナリストとなられました。
ヘルプマークと共に、小崎さんの活動も応援して参りたいと思います。
ヘルプカード専用サイト http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0015700056.htm
本日は中川やすひろ県代表のもと、公明党三重県本部『躍進の集い(四日市会場)』を川崎二郎衆議院議員、鈴木英敬三重県知事、森智広四日市市長を始めとするご来賓の皆様にご臨席頂く中、日頃よりお世話になっております多くの皆様にご参集頂き、開催させて頂きました(於四日市都ホテル)。
公明党からは坂口力特別顧問、太田あきひろ前国土交通大臣、伊藤わたる衆議員、新妻ひでき参議員、里見りゅうじ参議員も出席致しました。
ご来賓の祝辞、並びに懇談の折には多くの方より中川やすひろ県代表へのエール並びに‘’公明党頑張れ‘’との温かい言葉を頂戴し感謝の気持ちで一杯です。
次なる戦いの勝利に向けて、公明党三重県本部一丸となって前進して参ります。