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山内 道明
m.yamauchi.yak@gmail.com

Archive for 2018年 2月

三重県議会2月定例月会議において公明党の今井ともひろ県幹事長が下記の項目について一般質問を行いました。
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1.献血の推進と骨髄ドナーへの支援について
2.県民参加のスポーツ振興について
3.「みえ地域コミュニティ応援ファンド事業」等の今後の支援について
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献血は”究極の福祉”であるとの思いと共に、骨髄ドナーへの支援を強く訴え、県は前向きに検討する事を表明。
また、スポーツ振興は健康寿命の延伸につながるとし、来年度新規事業の”健康マイレージ”の取組みと地域スポーツの振興を県・市・町で連動しながら、県民参加による”とこわか国体・とこわか大会”の機運の醸成を訴えました。スポーツ推進局長からは、スポーツを通した元気な三重県づくりに向けてしっかり取り組んで行くことを、力強く答弁頂きました。

本日、環境未来館にて開催されました、エコパートナーミーティングに参加しました。
第1部では団体の活動発表(外来種対策、企業と環境団体の環境教育に関する調査報告)、
第2部では四日市市の環境施策についての説明がありました。
グループデスカッションでは闊達な意見交換が行われ、環境に対する皆さんの熱い思いが伝わって参りました。
例えば環境というキーワードを中心に社会の様々な課題が繋がっていくこと(=SDGs)が重要であるとのお話が非常に参考になりました。

今、地球規模の課題として国連加盟国が「ジェンダーの平等と女性のエンパワーメント」を推進しています。
ジェンダーとは男女の社会的性差のこと。
※例えばジェンダーレスとは”男女の性差をなくそう”との考え方です。
エンパワーメントは、”幸せの形はそれぞれ違いますが、自分の可能性を開花させ、尊厳ある人生を送るための土台”(文中より抜粋)。
これからの世界の潮流です!

2018年2月20日、鈴木知事より三重県においてヘルプカード・ヘルプマークの導入が正式に発表されました。
併せてこれまでヘルプマークの普及にご尽力頂いておりました小崎麻莉絵さん(四日市)が、県として更なる普及啓発に向けて‘’ヘルプマーク・アンバサダー‘’に委嘱されました。

2017年6月の一般質問で取り上げ、”心のバリアフリー”を育むために、導入を強く要望し、僅か8カ月にて導入が実現しました。
小崎さんや、”義足のランナー”こと堀口順也津市議をはじめ、公明党の各市町議会議員の普及啓発活動が大きく後押し頂いた結果です。
心から感謝申し上げます。
これからの普及啓発に更なる力を尽くして参ります。

(トピックス)
小崎麻莉絵さんは実家が2軒隣りのご近所さんです。
私の質問をきっかけにその後連携させて頂くようになりました。
5年の余命宣告を受ける中、自身の生命と向き合い真剣勝負で”ヘルプマーク”の普及啓発にご尽力頂いております。
昨年は”みえの輝く女子フォーラム2017”の「チャレンジャーズ・アワード2017」においてファイナリストとなられました。
ヘルプマークと共に、小崎さんの活動も応援して参りたいと思います。
ヘルプカード専用サイト  http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0015700056.htm

昨日、霞ヶ浦第1球場にて開会式が行われました。
32チームが4ブロック・各8チームに分かれての総当たり!
上位4チーム(合計16チーム)が決勝トーナメントへ!
神前少年野球クラブは新チームでの公式戦”悲願”の1勝を目指す!
初日は連敗スタートも好ゲーム!?
まだまだチャンスあり!\(^o^)/
※現在部員数12名にて部員募集中!

公明党三重県本部代表・中川やすひろ前衆議院議員のもと、鈴鹿サーキット・レーシングコース内のレセプション会場にて、県内5会場目となる三重県本部‘’躍進の集い(鈴鹿会場 )‘’を開催しました。
ご来賓として自民党の吉川ゆうみ参院議員、鈴木英敬三重県知事、末松則子鈴鹿市長、櫻井義之亀山市長、並びに鈴鹿市・亀山市の日頃からお世話になっている皆様にご参加いただきました。
公明党からは、魚住ゆういちろう参議員、新妻ひでき参議員、里見りゅうじ参議員が参加しました。
参加者の皆様から中川県代表の次なる戦いに向けて、温かく力強いエールを頂戴致しました。
深く感謝申しあげます。

公明党三重県本部にて三重県医師連盟の青木委員長ら5名をお迎えして、三重県本部公明党議員約30名と共に政策勉強会を開催しました。
勉強会では、医師の高齢化や公的医療(病院)の在り方、ICTの利活用、かかりつけ医・薬剤師の必要性、さらには介護人材の待遇改善について様々な意見交換を行うと共に、将来的な展望として全世代型の地域包括ケアシステムの重要性についてお話頂きました。
また我々県民の医療に対する考え方(覚悟)を見直す時期が来ている事など、非常に具体的かつ真に迫るご意見も伺いました。
今回浮き彫りとなった課題について、しっかりと取り組んで参ります。

本日は中川やすひろ県代表のもと、公明党三重県本部『躍進の集い(四日市会場)』を川崎二郎衆議院議員、鈴木英敬三重県知事、森智広四日市市長を始めとするご来賓の皆様にご臨席頂く中、日頃よりお世話になっております多くの皆様にご参集頂き、開催させて頂きました(於四日市都ホテル)。

公明党からは坂口力特別顧問、太田あきひろ前国土交通大臣、伊藤わたる衆議員、新妻ひでき参議員、里見りゅうじ参議員も出席致しました。

ご来賓の祝辞、並びに懇談の折には多くの方より中川やすひろ県代表へのエール並びに‘’公明党頑張れ‘’との温かい言葉を頂戴し感謝の気持ちで一杯です。
次なる戦いの勝利に向けて、公明党三重県本部一丸となって前進して参ります。

本日はルブラ王山(名古屋市)にて開催されました、平成29年度 東海地区特別支援学校 知的障害教育校『第2回PTA連絡協議会』に、西日野にじ学園PTA本部役員メンバーと共に参加。
三重、岐阜、愛知、静岡の各学校(約50校)のPTA活動について意見交換を行いました。
グループ別ディスカッションでは各県・学校ごとの特色ある活動が非常に参考になると共に、改めて地域との連携や保護者間でのコミュニケーションの重要性を再確認しました。

本日は、高木美智代厚生労働副大臣や中川康洋前衆議院議員らと共に、四日市市の在宅看取り率の向上に大きく貢献頂いております「いしが在宅ケアクリニック」を訪問し、石賀丈士理事長から様々な取り組みについてご説明頂きました。
全国的にも「四日市モデル」として先駆けの取組みです。
石賀理事長の在宅医療に賭ける思い、そして”最後まで看取れた事が、何よりの合格通知である”との考え方に感銘を受けました。
命の大切さ、命の在り方を家族へ残すことの重要性を学びました。