本日は平成29年度四日市市社会福祉大会に出席致しました。
森市長(主催者代表)挨拶の後、地域住民の福祉の向上や、ボランティア活動、共同募金運動に功績のあった方々への表彰がありました。日頃の皆様の活動に感謝申し上げます。
私の方は地元四日市市の県議会議員を代表してご挨拶申し上げ、今後三重県として「心のバリアフリー」を推進する上で象徴的な取り組みとして、ヘルプマーク(写真はストラップ型の一例)の導入並びに普及・啓発を行っていく事を紹介させて頂きました。
今後ともハード面と共に、ソフト面でのバリアフリーもしっかり推進して参ります。
※ ヘルプマークとは
人工関節や義足を使用している人、自閉症、内部障がいの人、難病や、また妊娠初期の人など、外見からは分からなくても、その人が周囲の配慮や援助を必要としているということを知らせるためのマークを「ヘルプマーク」と言います。