Archive for 2017年 12月
本日は、ヘルプマークの普及啓発にご尽力を頂いております小崎麻莉絵さん(四日市)、荒木美幸市議(公明党)らと共に、森市長に対してヘルプマーク導入推進に向けての、要望・意見交換を行いました。
三重県が今年度内にヘルプカードを導入する事を受けて、四日市市でも全力で普及啓発に取り組んでいくとの決意が森市長からありました。
今後、県の具体的な動きに合わせて、四日市市としても実効力のある形で推進して行きたいとの熱意もお聞かせ頂きました。\(^_^)/
県内そして四日市市内の多くの方からヘルプマークの導入、普及啓発に対してご要望を頂いております。
公明党三重県本部としても、四日市市並びに各市町とも連携しながら、全力でヘルプマークの普及に取り組んで参ります。
本日は平成29年度四日市市社会福祉大会に出席致しました。
森市長(主催者代表)挨拶の後、地域住民の福祉の向上や、ボランティア活動、共同募金運動に功績のあった方々への表彰がありました。日頃の皆様の活動に感謝申し上げます。
私の方は地元四日市市の県議会議員を代表してご挨拶申し上げ、今後三重県として「心のバリアフリー」を推進する上で象徴的な取り組みとして、ヘルプマーク(写真はストラップ型の一例)の導入並びに普及・啓発を行っていく事を紹介させて頂きました。
今後ともハード面と共に、ソフト面でのバリアフリーもしっかり推進して参ります。
※ ヘルプマークとは
人工関節や義足を使用している人、自閉症、内部障がいの人、難病や、また妊娠初期の人など、外見からは分からなくても、その人が周囲の配慮や援助を必要としているということを知らせるためのマークを「ヘルプマーク」と言います。