三重県独自のドクターヘリを導入
ドクターへリの普及促進は、公明党が強力に推進してきました。2007年には、全国配備を推進するためのドクターヘリ特別措置法制定をリード。国が費用を補助することで自治体の負担が大幅に軽減され、拡大が一気に進みました。
また、公明党の主張により、航空法が改正され、消防機関からの通報・要請がなくても出動が可能になり、パイロットの将来的な不足を見据え、自衛隊出身者の活用も実現させました。
大規模災害が激甚化・頻発化する中、ドクターヘリの重要性は今後も増すことが予想されます。
今後「複数機の導入」をめざす自治体や、「都道府県の枠を超えた広域連携」などへの対応が課題とされる中で、三重大学医学部附属病院と伊勢赤十字病院を基地病院として、三重県・奈良県・和歌山県の連携を実現しました。また、県内2カ所だけだった救命救急センターが4カ所に倍増し、三重県独自のドクターヘリ運用を実現致しました。
■ドクターヘリが活躍
ドクターヘリの導入のきっかけとなったのは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。
道路の寸断などにより救急車が動けなかったことを教訓に、国はドクターヘリの試験運航を重ね、
公明党の主張で2001年度予算に本格導入の費用が盛り込まれたことにより、5県での運航がスタートしました。
医師や看護師が同乗し、いち早く救急現場に駆け付けて患者を治療、医療機関に救急搬送するドクターヘリは、救急救命の切り札です。
東日本大震災でも全国各地から被災地に急行し、負傷者の搬送などで活躍しました。
現在、全国36道府県に43機配備されています(東京都は独自の東京型ドクターヘリを運行)。
出動件数も1999年10月の試験運行開始以来、2012年度には7万件を突破しました。このペースで推移すれば、間もなく10万件に達することが予想されます。
この間、事故は一件も発生しておらず、高い安全性が証明されています。
■三重県のドクターヘリ運航実績
2012年2月開始~2022年11月末までに、3532件の出動実績があります(うち現場2,646件、病院間886件)
※ほぼ1日あたり1件の出動です
