いよいよ2023年の大晦日を迎えました。

今年は深刻な物価高、地球沸騰化の時代、戦乱の拡大、政治と金の問題等、政治的な課題が多かった中、物価高騰対策と併せ、子育て支援を充実するための対策に力点が置かれました。公明党が主に取り組んできた子育て政策を紹介します。

公明党は昨年11月に「子育て応援トータルプラン」を発表し、少子化対策に本腰を入れる姿勢を示し、岸田総理は年頭に「異次元の少子化対策」と発言されました。

4月にこども家庭庁が発足。国は出産育児一時金の42万円から50万円への引上げました。

東京都は都議会公明党のリードで、0~2歳児の保育料無償化対象を、住民税非課税世帯から全ての世帯で第2子を無償化する事が、10月から行われました。

また、小池都知事が提唱し実現した018サポートは、18歳以下の全世帯対象にこどもさん一人当たり毎月5,000円の給付(一括6万円給付を24年1月に)も行われますが、当初は生活保護の世帯は収入認定される制度でしたが、公明党が都議会議員と国会議員が連携して国に対して除外するよう指摘して、収入要件から外す事が出来ました。

目黒区においては、物価高騰の折、今年度のみの対策として、公明党目黒区議団の要望で取上げた子育て応援給付金を18歳以下の全ての子を対象に、1万円の給付が行われています。

また、これは出産育児一時金の上乗せとなりますが、東京都の出産費用は全国平均よりも高いため、新生児誕生祝金として2万円の給付事業を4月から行っています。

他、区立小中学校の給食費の保護者負担ゼロを10月からの下半期分を物価高対策として行っております。

来年度に向けては、国は児童手当の拡充、高等教育の無償化においては、現在の住民税非課税世帯等から更に対象拡大します。東京都は私立高校授業料無償化実質無償化の所得制限の撤廃、区立小中学校の給食費無償化を実施する都内市区町村を応援するため、国が実施するまでは都が半分を助成する方針が示されました。

 

今年のスポーツ界は日本の目覚ましい活躍が光った1年であったと振り返ります。野球、バスケットボール、バレーボール、ラグビーなどなど、選手の皆さんの躍動するシーンには目を見張り、感動しました。

今年の4月には全国統一地方選挙が行われ、公明党目黒区議団は、5名の現職と1名の新人で挑み、1名が次点になりました。悔しさをバネに斉藤やすひろ総支部長(都議)を中心に、新たになった区議団5名は、これまで以上に団結し、区民の皆様からのお声を聴き、政策に練り上げ、その実現に向けて尽力し、政治を前に進めて参ります。

今年の11月15日に、公明党創立者であります池田大作先生が逝去されました。人生の師匠であり、様々な困難に合うたびに、指導・激励を読み学んで来ました。これからも、この姿勢をより強固に貫き、先生が提唱して下さいました立党の精神『大衆とともに』を体現していく決意で、これからも挑んでまいります。来年11月17日は結党60周年を迎えます。新しく青年の気概を持って、臨んで参ります。

今日付けの公明新聞のコラムに、今、少子化対策に取り組む姿勢が表現されておりました。

次の世代が大変な思いをしないよう、今の世代が彼らに配慮した生活を心掛ける世代間倫理。

「こども未来戦略方針」は、子育てしやすい環境を整えるための支援策ですが、それは子どもだけではない。日本の優れた医療や年金制度は、主に現役世代が高齢世代を支える事で成り立つ世代間倫理に基づいてます。

先細る子育て世代に手を差し伸べることは、間違いなく先輩世代の安心につながるはずです。

異次元の少子化対策実現に向けて、政府で策定中の「こども未来戦略方針案」について、主なポイントをまとめた記事が、公明新聞に取り上げられましたので、ご紹介致します。

昨年11月8日に公明党が発表した「子育て応援トータルプラン」で、政府に提言した内容が、随所に盛り込まれました。

17年前の2006年当時、私が区議会議員を目指す時に読んだ山口那津男 現公明党代表著作の『なっちゃんの挑戦』という本(探したけれど見当たらない)に、確か、「今の日本の最大の問題は何か? 」との問いかけがあり、単刀直入に「少子化」だと答えられていた事を思い出します。

方針案は、2030年までを少子化対策の“ラストチャンス”として捉えている事から、こどもを産み育てやすい環境づくりが急がれます。

全体概要として、2024年度から3年間を集中的に「加速化プラン」とし、3兆~3兆円半ばの予算規模。財源は今年の年末に結論を出す予定ですが、2028年度までに徹底した歳出改革を進め、消費税増税は行わない考えをベースに検討。2030年代初頭には、「こども家庭庁」の予算(令和5年度5兆円規模)倍増を目指すとしています。

ポイントとして、「児童手当」「妊娠・出産」「奨学金」「働き方改革」等、新聞に詳細が掲載されております。少子化対策に全力をあげます‼️

令和4年度も残すところ、あと一日になりました。昨年暮れに2022年を振り返るブログを出していますので、今回は、区議会議員として、この一年を振り返ります。

今年度、私は公明党目黒区議団の幹事長の任に当たる事になりました。所属の委員会は生活福祉委員会と議会運営員会で、議会運営委員会では副委員長を務めております。また、広報図書室運営員会の委員長も行いました。

5月にはエネルギー価格の高騰や物価高に対応するための地方創生臨時交付金の活用を区長に対して緊急要望し、8項目中6項目が採用されました。中でもプレミアム付き商品券は、コロナ禍が続く中、3年連続で対策を打つことになりました。

6月の令和4年第二回定例本会議では一般質問の機会を頂き、１．不登校児童・生徒への対応について、２．「子どもの弱視」早期発見について　と題して質問し、1に対しては、全国的に不登校生が増えている現況に鑑みて、目黒区としての状況の確認と、取返しが付かなくなる前に、家庭に入り込んだ対策の必要性について訴えました。2については、必要性が理解され、その後9月補正で、子どもの弱視を早期発見するための「屈折検査機」を2台購入する予算が確保されました。

10月に入ると、長らくコロナで中止にしておりました宿泊付き行政視察を、議会運営員会では愛知県の各自治体と兵庫県神戸市に行き、生活福祉委員会では、関西方面、中四国を回りました。詳細は私のTwitterで紹介しております。他の自治体での先進事例は本当に参考になりました。また、年末には友好都市への議員派遣として、宮城県角田市及び気仙沼市を派遣団の一員として参加しました。久しぶりに、東京を離れて視察ができました。

広報図書室運営員会では、普段はめぐろ区議会だよりの発行について、内容を確認するのが主な任務でしたが、今季は様々なアプローチで広報を見やすく、情報を入手しやすくするための改善項目を委員の方から積極的に提案して頂いて、大変勉強になりました。これからの時代は、いかに情報を上手く取り入れて効果的に取組むかが問われますね。

物価高騰が長引いている事から、令和5年度の予算要望に当たり、物価高騰対策として来年度限定して、18歳以下の全ての子どもに子育て世帯応援給付金として1万円が次年度のみ給付する予算がつきました。他、子育て支援を充実するために出産育児一時金が今年4月から42万円から50万円に引き上げられますが、東京都内での出産費用が令和2年度の平均で55万6千円かかっている事から、目黒区は更に新生児誕生祝金として2万円を給付するよう求めました。また、都議会公明党の後押しもあって、帯状疱疹ワクチン接種費用を助成する自治体には半額分を応援する事になったので、併せて要望しております。

令和5年第一回定例本会議では、私は公明党目黒区議団を代表して、代表質問をやらさせて頂きました。質問項目は大きく5題で、既に2月17日のブログで紹介しております。詳しくは、そちらを参照ください。今年3月には予算委員会が行われ、来年度予算案は共産党を除く賛成多数で可決成立しました。

年度末に差し掛かり、公明党は長引く物価高騰への対策として、地方創生臨時交付金の拡充を政府に求めており、それに呼応して、公明党目黒区議団も間もなく地方創生臨時交付金が拡充される事を受け、追加の物価高騰対策を5項目あげました。こちらも詳細は私の3月22日投稿のTwitterにて詳しく紹介しております。その後、3月28日に予備費2.2兆円支出が閣議決定されました。

令和4年度は物価高に苛まれた1年となりましたが、アメリカの高金利政策もやまず、ロシアのウクライナ侵攻も続く中で、厳しい状況が続きます。また、夏場にかけて電力消費も懸念され、引き続き警戒感を強めていく必要があります。こうした国をあげての問題は、公明党の持ち味であるネットワークを駆使して、国、東京都と連携し対応に努めて参ります。また、目黒区における様々な現場の課題も、つぶさに現場を観察し、他自治体のやり方などを参考に、公明党の横のネットワークにより、より良い方向に向けた課題解決が図れるよう、これからも尽力して参りたいと存じます。頑張ります!

目黒区議会では、3/8(水)〜16(木)にかけて、令和5年度の予算特別委員会が開催されました。私からは、次の7点について質問致しましたので、ご紹介致します。

1. 総合庁舎内に幼児が利用できる遊びのスペース及び移動用カートの設置について

総合庁舎へお子様連れの方が手続きに来られた際、幼児が騒ぐのでなかなか手続きがはかどらないので、遊ばせるスペースや、郊外のスーパーにあるカートのように子どもを乗せて移動が出来るようにして欲しいと区民からご要望を頂きましたが所見を伺います。

⇒ 安心安全の面で課題がありますが、対象の利用者が大勢来られそうな時期などを限定してスペースが作れないか検討課題とします。

 

2. 区立保育園での給食用食材の大量廃棄について

給食調理に従事される方より、子どもが当日お休みする事も多く、結構な量の食材が余り、毎日廃棄しているのを見ていると、本当にもったいないと感じており、廃棄しないといけないのか？他に利用が出来ないか?

⇒食品衛生上、安全安心の観点からやむを得ず廃棄する必要があり、ルールに則っていますが、食品ロスも推進しなければならず、調理の工夫や他への利用等含め食品廃棄物の削減の努力をしていきます。

 

3. 自転車の交差点安全対策

自転車の事故が増えています。最近の自転車は電動のものが多く高速で走行でき、更に信号無視する場面も非常に多く見かけます。交差点でスピードを緩めず走り抜ける方も多く危険と隣り合わせです。カーブミラーは車対車で危険箇所への設置がルールですが、自転車による危険が増しており、事故の恐れがある箇所に配置するか、優先道路に関係なく黄色の注意巻き看板等を設置すべきでは？

⇒自転車運転は交通ルールを守るのが肝要だと考えています。警察とともに現地に赴いて有効な対策を検討しています。これからも、交通安全の状況を十分把握出来ない交差点を教えて頂き、対応に努めて参ります。

 

4. 武蔵小山駅の利便性向上に鑑み、周辺環境の街づくりについて

都道26号線の一部区間開通に伴い、武蔵小山駅から羽田空港各ターミナル駅に直行するバス及び、大井町、高輪ゲートウェイ駅までを結ぶ路線バスが開通しました。現在西小山地域を中心とした街づくりが進んでいますが、単に不燃化を目指すだけでなく、これからの若い世代の方の声を集めて、魅力あふれる街づくりをしていかないか、伺います。

⇒都市計画マスタープランでは南部エリアの街づくりについて、適宜適切な時期に、これから住まう方のご意見も取り入れられるよう、丁寧に取り組みます。

 

5. 居住支援における不動産関係団体へのアプローチについて

福祉総合課の方で居住支援に関する相談を受け付けると、昨年4月から12月までの期間で113人、延べ相談件数273件もあったとの事で、早急に区内での転居ができるようしていく必要があります。不動産関係団体や家主地主協会と連携して区内の空き室状況をつかみ、空きが長引いて困っている家主に対し、家賃助成がある事と福祉型サービスを居住する方につけていく利点を説明し納得して頂いて、新たな住まい先へとなれるよう働きかけ、居住に悩む方への住まい先の確保を進めていく必要があります。今後の対応について伺います。

⇒福祉部門と住宅部門が情報を共有しながら連携し、今後の居住環境を充実していけるよう進めます。

 

6. ゴミ集積場に関わる問題について

ゴミ集積場前のお宅は、ルールが徹底されないゴミ捨ての現状に大変悩まされています。清掃事務所に相談すれば、違反ゴミを回収するとは言っても、毎度となると気が引けるし、そもそも人の嫌がる役回りなのに、ルール無視には毎日ストレスを感じるばかりで、何のメリットもありません。黙っていても、ルール無視のゴミを回収出来ないか、伺います。

⇒ゴミの種別により委託事業者が違うので、別の日の種類の違うゴミの回収は出来ません。個別の事情は清掃事務所にご相談いただければ、出来る限りの対応を行って参ります。

 

7. 区立小学校の「置き勉」について

小学2年生のお子様が、通学途中にトラックを避けた際、バランスを崩し、転んで顔を10針縫うケガをしました。最近の教科書は大型化して重たく、タブレットもあるので、勉強道具を学校に置いて行けないかお願いすると、特例でなければ受け入れられないと学校に言われた。しかし、教育委員会に聞けば、特例は存在しないとの事でした。こうした食い違いはなぜ生じるのか？学校は今、教師不足の問題もあり、大変なので、教育委員会が学校任せとせずに、しっかり対応に努めて頂きたいが、所見を伺います。

⇒学校長会などでしっかりと伝達していきます。また、学校任せとせずに、教育委員会側からも保護者等に周知を図って参ります。

 

令和5年度予算案につきましては、賛成多数で可決しました。

本日の生活福祉委員会で、50歳以上の目黒区民を対象に、帯状疱疹ワクチンの助成事業の説明がありました。東京都の補助事業を活用し、令和5年4月1日より開始予定です。

助成対象のワクチンは2種類

①生ワクチン  実費8,000~10,000円、助成額5,000円

②不活化ワクチン 実費22,000~27,000円/回☓2回、助成額10,000円☓2回

接種場所：区内指定医療機関(200か所)

利用方法：

(1)接種希望者は、電子申請又は電話で予診票の発行を区へ申請

(2)契約医療機関に接種予約

(3)区が発行した予診票記入し、契約医療機関で接種。接種費用支払い時に、一部助成額を差し引く。

生ワクチンと不活化ワクチンとの違いについて···免疫に異常あるいは免疫異常の治療中の方、妊娠中の方は生ワクチンは対象外。不活化ワクチンは不適格な方はおりません。基礎疾患のある方は主治医にご相談下さい。

帯状疱疹の後遺症に悩んでいる方のワクチン接種は、主治医にご相談下さい。

ワクチンの有効期限：生ワクチンは5年、不活化ワクチンは10年以上。

現在、18歳以上の不活化ワクチン接種の薬事承認を申請中です。また、帯状疱疹ワクチンの定期接種化が国で検討されているとの事でした。

昨日より目黒区議会では、令和5年第1回定例本会議が、会期35日間の3/22まで行われます。

初日の昨日は、各会派代表による代表質問が行なわれ、私は公明党目黒区議団を代表して、質問に臨みました。質問項目は以下になります。

1.物価高騰対策

⑴18歳以下の全ての子どもに次年度のみ1万円給付を予算案に計上したが、引き続き物価高騰した場合の今後の展開を伺う。

⑵プレミアムデジタル商品券の紙発行商品券と併用すべきでは?

2.危惧される感染症への対応

⑴コロナ対策が緩和する方向だが、累計死亡者は昨年末急激に増加しており、今一度効果的な対策を講じる事について、所見を伺う。

⑵帯状疱疹ワクチン接種費用助成の対象年齢が50歳以上だが、30,40歳台の方も発症しているので、対象者のあり方について伺う。

3.子育て支援について

⑴0〜2歳児の支援が急務だとしたら、親の就労が条件の保育所入所基準を緩和する事について、所見を伺う。

⑵妊産婦さんとの伴走型支援において、関わり方はデリケートだと考える。どのようにアプローチするのか?

4.今日的社会課題について

⑴昨年末、他の自治体で保育士による幼児虐待が報道されたが、何故このような事が起こったのか？その背景を振返り、改善に向けて働く人の声を集めて行動変容につなげるべきだが、所見を伺う。

⑵介護現場で利用者虐待が各地で起きており報じられているが、利用者との向き合い方が日常続く事に、働く人の心が病んでいないか?  心のケアを行い、支えていく環境が必要ではないか？

5.生活スタイルの変化

⑴物価高騰の今、節電意識を醸成させるキッカケにするため、電気使用量の見える化と目標使用量との乖離を実感する取組みについて、所見を伺う。

⑵最近のアパートの部屋は合理的で、調理はせずにコンビニ、宅配が主流となると、プラゴミやペットボトルの排出が多くなっている。ゴミ出しの周期を見直してはどうか?

1.⑵のプレミアムデジタル商品券は、効率化の面はデジタルだが、利用者、店舗側ともデジタルが苦手な方、後向きの方はまだまだ多くいらして、機が熟しているとは思えず、紙による併用を求めましたが、利用者には説明会、店舗側にはスマホ出張サポートを充実させていく事で、使えなかった方に慣れて頂くよう進めていくとの事でした。聞いてもよくわからないから説明会には面倒で行かない方も多いと思いますが、まずは粘り強く行ってもらいます。

4.については、ストレスの向かう先は、社会的弱者にだと思うため、これらの仕事を担う人のために、支えたり、自分を取り戻すための場やサポートしてあげる人、きちんと状況を指摘して改善を目指せる人が必要で、何も手を講じなければ徐々に病的に侵されていくであろうと指摘し、働く側の伴走型支援をする必要性を訴えました。区長からは福祉の現場を支える職員が生き生きと仕事ができる環境づくりについて、利用者のサービス向上にもつながる事から、事業者と連携・協力の上、継続的に必要な支援を行っていく旨の答弁を頂きましたので、注視していきたいと存じます。

今日の公明新聞コラム「北斗七星」に、とても大切な事が書かれていました。それは『勇気』です。ご一読下さい。

 

昨日付けの公明新聞コラム「北斗七星」に、空気について興味深い話が掲載されてましたので、ご紹介します。

特に後段の医師で作家の鎌田實氏の『空気に流されるな。空気をつくり出せ。空気をよどますな。空気をかきまわせ』との言葉にハッとしました！

いつだったか？

おそらく昨年訪ねて来られた業者さんで、「ロービジョン」のお話を頂いた事があります。

聴き慣れない言葉でしたが、「ロービジョン」とは、世界保健機関(WHO)で、矯正視力が0.05〜0.3未満の人を指しています。この「ロービジョン」の方は、今まで「見える」を諦めていました。それが「見えるようになったんです!」と、「見える」を支援する機械だとして説明に来られ、図書館に置けないか、話を聴いてもらいました。

人の網膜にレーザーを当て、鮮明な画像を映し出されるとの事で、私は試しに「見えるようになる眼鏡」を装着したところ、被写体の画像を捉える事が出来ました。お金もかかるので、その時は採用となりませんでしたが、今日の公明新聞のコラム『北斗七星』で紹介記事が掲載されましたので、投稿します。