ロービジョン
いつだったか?
おそらく昨年訪ねて来られた業者さんで、「ロービジョン」のお話を頂いた事があります。
聴き慣れない言葉でしたが、「ロービジョン」とは、世界保健機関(WHO)で、矯正視力が0.05〜0.3未満の人を指しています。この「ロービジョン」の方は、今まで「見える」を諦めていました。それが「見えるようになったんです!」と、「見える」を支援する機械だとして説明に来られ、図書館に置けないか、話を聴いてもらいました。
人の網膜にレーザーを当て、鮮明な画像を映し出されるとの事で、私は試しに「見えるようになる眼鏡」を装着したところ、被写体の画像を捉える事が出来ました。お金もかかるので、その時は採用となりませんでしたが、今日の公明新聞のコラム『北斗七星』で紹介記事が掲載されましたので、投稿します。