公認を頂きました。
昨日の公明党中央幹事会において、2023年4月の統一地方選挙の予定候補として、公認を頂きました。目黒区は現職5名、新人1名、計6名の公認となります。
これまで4期15年半の間、区民の皆様から沢山のご要望を頂き、目黒区に提案して、多くの事が実現出来ました。
妊婦健康診査の里帰り健診は、2008年度の復活予算要望の時に、妊娠して里帰り出産する人が多いにも関わらず、里帰りには妊婦健診助成が適用されない事を指摘。その事実を確認され、実現につながりました。
学校給水栓直結型事業は、学校の水道水が臭くて飲めないから飲めるようにして欲しいと、保護者からの要望が発端でした。それまで屋上タンクに溜めた水を使用していました。また、2008年当時は、都の水道管直結で学校の水道水を供給する事業が打ち切られる寸前でしたが、目黒区教育長の意向を伺った上で都に事業延長を直談判して、実現したものです。
区立小中学校体育館への冷暖房エアコンの設置については、東日本大震災で被害にあた気仙沼市を視察した際に、被災地の大変な事情を目にして必要性を訴えましたが後回しにされてしまいました。その後、毎年のように異常気象が続き、夏場体育館の授業が熱中症になりそうと、児童生徒から直接窮状を聴いていました。ただ、目黒区だけでは対応ができず地団駄を踏みましたが、都議会に相談し、直後にあった西日本豪雨災害をきっかけに、都議会公明党が避難所の熱中症による危険性を指摘して、都が動いた事で目黒区も多額の補助金を得て全校配備する事が出来ました。
他にも様々な実績を皆様とともに作り込めました。これからも、全力で仕事をして参りますので、引き続き、宜しくお願い致します!