書道家 金澤 翔子 氏 席上揮毫会
本日、目黒区総合庁舎2階の大会議室で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた200日前を祝し、目黒で生まれた世界の書道家 金澤 翔子 氏による席上揮毫会が行われました。本来であれば、大勢の区民の方をお招きしながら開催する予定でしたが、コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言が発出されており、マスク着用、消毒の徹底、三密を回避しながら小規模で執り行われました。金澤 翔子氏は、5歳からお母様に師事し書を始められました。20歳の時、銀座書廊で初の個展を開催後、法隆寺や東大寺などの寺社で個展・奉納揮毫も行われております。また、海外ではニューヨークやチェコでも個展を開催するなど活動の場を世界に広げ、NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル文字や東京2020公式アートポスターを制作するなど、国の内外問わず幅広く活躍しております。平成25年には紺綬褒章を授章されております。勢いのある「飛翔」の文字を揮毫いただきました。ありがとうございます。これからも一層のご活躍を期待しております❗