『障がい者通所施設 時間延長』
本日付け公明新聞の7面に、表題の見出しで、先日発行した区政通信vol.25で取り上げた活動を紹介して頂きました。障がいのある息子さんが高校を卒業すると、日常生活で施設にお迎えにあがる時間が2時間程度早まるため、「仕事を早退し続ける訳にもいかないため転職せざるを得ない」と、あるひとり親のお母さんからご相談を受けました。この窮状を聴きとり、何とか対応できないか障がい福祉課と相談を重ねてきましたが、当初は国や東京都の補助金が無いない中で、目黒区だけで対応するのは難しいとの一点張りでした。しかし、このまま済ませるにはいかないほど厳しい現実ではないかと議会に取上げ、予・決算での審議や関係団体との懇談も踏まえ予算要望等も取り上げてきた結果、福祉予算がひっ迫する中でしたが、国の補助金を一部活用しながら対応することができ、今年9月より事業が開始されました。この事業は単なる時間延長ではなく、障がい者の日中活動支援事業を終えてからの利用時間外で起こした『新たな活動支援事業』となるため、全国的に見ても珍しい取組みではないかと担当課長より伺っています。今年度前半は事業の準備に充て9月より試行的に実施しながら、今後の事業の在り方を見極め展開していくとの事です。お母さんより「心に余裕ができた」とほっとして頂けて、本当に良かったです。

