エコバッグ 感染リスクは?
本日付け公明新聞二面の”新型コロナ そこが知りたい!”のコーナーは、7/1よりレジ袋有料化に伴うエコバッグ利用について、感染リスク懸念の声に対して見解を示しております。環境省や厚生労働省、専門家からは「エコバッグとレジ袋のどちらが清潔だの根拠はなく、気にしすぎは良くない」と、過剰な心配は不要と訴えています。
環境省は「エコバッグの使用が感染拡大を引き起こすという科学的な証拠は見当たらない」との見解を表明。「エコバッグ、レジ袋のいずれかに関わらず、感染を予防するために一番大事なのは手洗い、消毒。そして手を洗うまでは自身の口や鼻に触れないようにすることが最も大事だ」と説明しています。
厚生労働省も「エコバッグはいつも使っているカバンや衣類と同じ。気にしすぎると日常生活ができなくなってしまう」と説明。自分だけが触れるなら感染リスクは考えにくく、業界団体などのガイドラインに基づき、スーパーなどの袋詰めは消費者自身が行うよう勧めています。
東京医療保健大学大学院の菅原えりさ教授(感染制御学)は「エコバッグだけを気にしても意味がない。確かにレジ袋は清潔な印象だが店員が触れており、リスクが低いという根拠はない」と過剰反応を戒め、「3密の回避や手洗いなどを徹底すべきだ」と呼びかけています。

