都市防災:帰宅困難者対策
今日は、目黒区議会で、東京大学大学院准教授の廣井悠先生を講師に迎え、表題のテーマ「都市防災:帰宅困難者対策」の講義をして頂きました。帰宅困難者というと、2011年の東日本大震災の時に問題になったと記憶していますが、あの当時の東京は震度5強クラスで、帰宅困難な方はいましたが筋肉痛程度で済んだ方が多く、ただ、これを持って次は大丈夫と思ってたら大間違い。震度6強、7クラスになったら、とんでもない事態になるという事を力説されてました。会社に居たら会社から出ない(帰宅しない)、出社前なら出社してはいけない。ご主人様を家に帰そうと奥さんが車で迎えに行ってもならないなど、良かれと思う対策の真逆の話ばかりが講義されてました。都市では鉄道が遮断されたら、道路を使うが、あまりに帰宅者が殺到すると その圧力に潰され、大渋滞を作り上げ、救急車や消防車両まで巻き込んでしまい、助かる命が間に合わない危険にもなります。もっと多くの事を大変わかりやすく講義頂きました。 大変にありがとうございました。


