2019年を振り返って
今年一年は、新時代の幕開けとして5月に「平成」から「令和」に元号が変わりました。
一年を振り返ると、様々な事がありました。
自動車の危険運転(高齢者ドライバーの事故続発、あおり運転等)の報道が多かったと思います。中でも園外保育中に自動車同士の接触事故で保育園児が巻き添えとなった事故においては、区内の園児を守るための安全対策について、公明党目黒区議団は区長に緊急要望を提出しました。
そして、昨年の西日本豪雨災害に続き、今年は台風15号と19号が首都圏や東日本を襲いました。毎年の異常気象への備えは喫緊の課題です。災害時に地域避難所となる区立小中学校体育館への冷暖房エアコンは、今年度中に全校配備が進められていますが、今年5月に全戸配布された水害ハザードマップは、その存在を知らない区民も大勢おりました。議会でも取り上げましたが甚大な風水害への対応の脆弱さが露呈したと思います。目黒区議会では、大きな被害を受けた千葉県や友好都市の宮城県角田市に対して、街頭募金を募りました。ご協力頂きました皆さまに、心から感謝申し上げます。
地元西小山周辺においては、西小山駅前と商店街の開発事業が進められ、地域の主要道路である都市計画道路補助46号線の道路拡張工事も進み、目黒区立中央体育館はつい先頃竣工を迎えました。
また、品川区側となりますが、武蔵小山駅前の高層マンションも一棟が立ち上がり、周辺の街が、ここ10年の間に生まれ変わっているように感じます。街が新しくなるにつれ、耐震や耐火、防犯性能等は高まりますが、人とのコミュニケーションが希薄とならないよう取り組む必要があります。
今年10月 消費税が10%に引き上がり、日本では初めての軽減税率が導入され、同時に幼児教育・保育の無償化も進めました。幼児教育・保育の無償化では、対象の利用者様、事業者様の声もアンケートで伺いながら次につなげて行きたいと思います。
今年は12年に一度の亥年の選挙として、統一地方選と参議院選挙がダブルで行われる年でした。4月は平成最後の選挙となる統一地方選挙で、目黒区議会では新たに10名の新人議員が誕生しました。公明党目黒区議団は6名全員が当選を果たし、私自身は4期目の当選をさせて頂きました。
7月は令和で初めての選挙となる参議院選挙で公明党は14名が当選を果たしました。
元号が変わりましたが、急激な超高齢社会の突入、少子化問題、施設の老朽化への対応、自然災害の脅威への備え、新たな行政需要に応える街づくりへの対応、そして、持続可能な財務体質の構築など、引き続き課題は山積しております。
今年の流行語年間大賞は、日本中を感動に包んだラグビーワールドカップ日本代表チームのスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれました。公明党は「チーム3000」。党一丸となって、持続可能な社会を創出するための努力を、明年も続けて参ります。












