本日は兵庫の2日目を迎えました。今朝は午前中に高橋みつお事務所を訪問し、その事務所前では何と品川区塚本よしひろ区議にお会いしました。嬉しくてビックリです。ご苦労様です。頑張りましょう！ 昨夜から降りはじめた雨の中、目的地まで電車やバスの移動で、荷物を抱えながら、足も皆ヘロヘロで大変な一日となりました。お昼に一度三ノ宮に食事をとるため戻ったところ、昨日はG20の影響で使用出来なかった駅のコインロッカーが今日は使える事が分かり、キャリーケースを保管できて、少し楽になりました。午後も移動が大変で、途中からタクシーにお世話になりましたが、それはそれで珍道中を楽しみました。万歩計は24,000歩を記録しました。

 

 

今日と明日は、家族で兵庫に来ました。新幹線の中で駅弁を食べてきましたが、G20の関係で、兵庫県内の駅構内でゴミ捨てができませんでした。梅雨前線の影響で、傘も持ち歩かなければならず、明日は大雨覚悟です。親戚の姉さんや地元目黒の中学時代の同窓生を訪ねました。更にあと一歩頑張ります。ひさ子姉さん、今日は一日本当にありがとうございました。

今年の2月頃、地域が暗いので明るくして欲しいとの御要望を頂き、地域振興課に頼んでおりましたが、今日たまたま付近を通りかかると、いつの間にか私道防犯灯が一つ足され、その灯りが煌々と照っているおかげで、周囲が大変明るくなっていました。閑静な住宅街にあり、灯りがなく、賑わいもなければ、夜はかなり物騒です。明るく照らし出して、地域の暗がりが多少なりとも解消出来たと思います。

Before

After

本日は、令和元年第二回目黒区議会定例会の最終日で、その中の議題として、表題の韓国ソウル特別市中浪区と目黒区の友好都市締結についてが議題に興され、賛成多数で議決されました。中浪区とは、既に友好都市として締結している中国北京市東城区が取り持つ縁で、平成25年度より友好都市締結に向けた覚書を交わし、これまで親交を深めて参りました。更に、平成27年度には東城区からの招聘を受け、東城区を訪ねた際に、目黒区青木区長の提案で、中浪区含めた3区間による青少年のバスケットボールを介したトライアングル交流事業を実施し、国の外交問題にとらわれない自治体同士による草の根レベルでの交流事業が展開され今年で3年目を迎えます。今回は中浪区での開催で、その事業のタイミングに合わせて友好都市の締結式が催される事になります。国レベルでは様々な問題がありますが、各区それぞれ首都の中に存る自治体同士での友好都市の締結は、平和の礎を成す大切な事業と考えます。これからもより良好な関係が築くことができるよう、深めて参りたく存じます。

本日、関けんいち区政通信vol22が完成しましたので、本HP「区政通信」のページに掲載致しました。今回の区政通信は、区議選の前後に様々なご相談を頂き、対応して参りましたので、その内容を中心に作成致しました。是非ともご照覧ください。

 

今朝は、西小山駅前での街頭演説、政党アピールからスタートしました。台風3号は千葉県沖に流れ、西小山上空は曇り空でしたが、強風にさらされる事もなく行うことが出来ました。これで6月の私が街頭に立つ日の朝は、梅雨の時期にも関わらず、全て雨が降りませんでした。普段通り、参院選に向けた5つの重点政策を話した後に、先頃都市環境委員会で視察した西小山商店街の「Craft Village NISHIKOYAMA」の敷地内にカラフルなコンテナが積まれておりましたので、写真に納めました。いよいよ7月グランドオープンに向けて進捗を確認しました。賑わいスペースとして存分な活用が果たせるよう期待しております。

本日は、武蔵小山駅頭からスタートしました。気温がだいぶ上がり、暑く感じました。いつもより早く到着しましたので、5分ほど前から遊説を始めました。参院選の公示まで、およそ1週間ほどになりました。国の重要政策を決めるのに、どの政党がどのような政策を掲げて、日本を前に進めようとしているのか。また、今までの国政選挙において、各党が公約に掲げた政策について、成果があったのか、成果を産むためにどこまで進捗したのかを問う選挙だと認識しております。誠実に訴えて参りたいと存じます。

本日付発行の¨めぐろ区報¨一面は、「みどりのまちなみ助成」を紹介する記事です。私は、前職がサッシ会社のエクステリア(家の外回り)商品部門で働いていたので、写真のような家一棟の外構部を見せる画法に懐かしさを感じました。屋上緑化、壁面緑化とも双方合わせて最大70万円の助成が受けられます。また、接道部緑化助成としては上限額40万円が用意されております。この接道部緑化助成について、昨年6月の大阪北部地方地震で、一人の生徒さんが通学中に地震に遭い、通っていた学校の「安全基準を越えて上積みされた外壁」の崩落に巻き添えとなり、死亡するという痛ましい事故となってしまいました。公明党目黒区議団は、すぐさま区長・教育長宛に、目黒区内の通学路上にあるブロック塀等にクラックが入っていたり、基準外の設置をされている塀などの危険箇所掌握と、民有地への働きかけとして、この「みどりのまちなみ助成」等を区民に紹介し、古いブロック塀についてはみどりの植栽に植え替えるなどの改善を働きかけるよう要望しておりました。地元の学校、地域にも協力して頂いて、回覧板や掲示板等で危険なブロック塀の概要や、助成制度の周知も図って参りましたが、あれから1年が経過しました。危険箇所が一ヶ所でも多く無くなるよう、インパクトある宣伝で、改修促進されることを期待します。

今朝は、洗足駅頭からスタートしました。昨日の雨は上がり、今年梅雨入りした6月の上旬から、私が朝の街頭演説に立つ時間帯は、ありがたい事に一度も雨が降っておりません。いよいよ参院選が目前に迫りました。世界で初めて経験している急激な少子高齢化の波を迎えるには、全世代型社会保障をより磐石にしていく事が重要で、安定した政権運営の基でなければ、やり切るのは困難です。公明党は、昨年4〜6月にかけて全国3,000人の議員が地域を訪問し、100万人の声を集めました。そして、その声にお応えするための重点政策として、5つの柱を掲げています。子育て安心、景気の実感、健康寿命の延伸、防災・減災を政治の主流に、社会的弱者の視点の強化など、生活者の目線で取り組んで参ります❗

昨夜は、目黒区の基本構想、基本計画を策定するに当たっての第4回目となる長期計画審議会に出席しました。行政分野別審議は、⚫ 平和・人権、⚫ 産業振興、⚫ 芸術・観光・自治体交流、⚫ スポーツ振興の4分野を審議しました。5年後、10年後を見据え、目黒区のあるべき姿などについての意見を出し合います。私は平和・人権分野で¨社会的孤立¨と¨引きこもり¨についても検討の遡上に載せるよう求めました。およそ1ヶ月に1回の頻度で審議会は行われていきます。今の時事問題や今後の展開などを連想しながら、10年後の目黒をイメージして参ります。