目黒川の水質浄化対策
今日の都市環境委員会で、個人的に最も関心があった報告事項が、「目黒川水質浄化対策の取組状況について」でした。目黒川では、これまで東京都と目黒川流域の品川区、世田谷区と連携しながら、親水、流量、水質、治水の対策を進めてきました。この中で水質については、悪臭や白濁化など区民から改善要望が多く上がっております。目黒区は平成21〜23年度にかけて、品川区と合同で、高濃度酸素溶解水の実験を行い、臭気対策等に一定の成果が得られたとの報告は聞いておりました。しかし、この方法は非常にコストがかかるため、二級河川管理責任のある東京都に、きちんとした管理をお願いしに、品川、目黒両区長が東京都副知事宛に上がった事がありますが、そこまでの対応はされませんでした。目黒区は他に方法がないか、平成28,29年度に蛎殻、亜鉛等の効果を図りました。そして、昨年度データ解析をしたところ、高濃度酸素溶解水が最も効果が高い事がわかりました。悪臭の発生、白濁化のメカニズムがよくわかり、大変勉強になりました。

