区議会3期目 政策と結果
区議会議員として3期目がいよいよ終了となりますので、ここで3期目に掲げました政策と結果についてまとめてみました。3期目の挑戦として、「安心な街 めぐろへ! 健全な街 めぐろへ! 快適な街 めぐろへ!」を掲げて活動して参りました。下の添付をご確認ください。
改選前最後の朝の駅頭
いよいよ今度の日曜日14日より、目黒区議会議員選挙が始まります。今日は改選前では最後となる朝の街頭演説・区政報告を、西小山駅付近で行いました。
目黒区議会では今日が改選前最後となる目黒総合戦略等調査特別委員会が行われ、これで区議会としての4年間の全ての仕事・行事が終わります。
街頭演説はいつもの場所は空いてましたが、駅構内近くで品川区側の区議選予定候補者が拡声器を使用して挨拶していたので、音声がかぶり、騒がしくなるのを避けるため、新しい場所を探して移動しました。3つの新たな挑戦項目について、ご報告を申し上げました。
今日は昨日よりは風が吹いてなかったので、コート無しで行えましたが、まだまだ寒さが残ります。季節の変わり目であり、体調も崩しやすいため、外出時の着込みなどには十分ご留意下さい。
実績紹介5「目黒区立小・中学校体育館にエアコンが配備されます」
様々な場面で紹介しておりますが、今までで一番大きな実績となりました。区内の小・中学校の体育館に冷暖房エアコンが、ついに今年度設置される事になります。小学校22校、中学校9校の全31校です。平成23年度決算審議の総括質疑で、東日本大震災を振り返り、寒い中、学校体育館に避難して、ただでさえ狭く、プライバシーの確保も厳しい上、寒さに苦しんでいたのを深刻に受け止め、目黒区立の小・中学校も全校体育館にはエアコンが配備されていなかったので、いざという時に備えるよう提案したのが最初です。当時は様々震災対策を見直す必要があるからと検討課題にされました。しかし、なかなか配備がされないでいると、今度は小学校に通う児童さんから、夏場 体育の授業を体育館で受けると、あまりの暑さに気分を悪くしてしまうとの苦情が上がりました。今から1年半前に遡ります。その指摘通り、再度議会に取り上げると、1校当たり3,000万円かかるため難しいと初めて具体的な理由を確認する事が出来ました。そこで都議会公明党と連携し、東京都の財政支援が受けられないか確認すると、都側は調査研究すると簡単には応じてくれませんでした。しかし、昨年夏は全国的にも異常気象に見舞われて、西日本では豪雨災害が発生し、その後一ヶ月間 猛暑に襲われ、地域避難所に逃げた方が熱中症にかかってしまいました。そこで、都議会公明党が再度代表質問に取り上げると、小池知事より来夏までに極力間に合わせたいとの答弁が帰ってきました。都の財政支援が半分ほど頂けるので、目黒区も今年度中に全校配備する予算を立て、いよいよ整備される事になります。
実績紹介4「各種交通環境の整備」
実績紹介3「空家実態調査の実施」
目黒区内に15,040戸の空家が存在すると、H25年の総務省調査で推計されています。土地評価額が高く、家賃相場の高い目黒区にとって、空家の有効活用がかなえば、多額な出費を抑えられるなど経費の面で期待出来ます。私はH23年第一回定例本会議で、民間空家の利活用について、一貫して目黒区に求めて参りました。その後、H27年5月の空家等対策の推進に関する特別措置法の施行に合わせ、区内の空家の実態を把握する必要があるとの判断から、H28年度より調査を開始し翌年度に結果をまとめたところ、動向が決まらない空家は471棟に絞られました。そして、昨年4月より空家等対策審議会が設置され、空家対策の基本方針が検討され、基本方針1 空家の予防と適正管理、基本方針2 流通促進と空家の利活用、基本方針3 空家の除却 との答申がされました。特に、基本方針2の流通促進と空家の利活用について、所有者への空家利活用等の促進、新たな空家等の利活用に関する検討、空家等の公共的利活用に対する支援が加えられたのは、これまで緊急性が低く見られて検討外とされてましたが、ようやく検討の俎上に上がり、空家対策がより重層的に網羅されてきました。
実績紹介2「高齢者実態調査を全高齢者対象に」
第7期介護保険事業計画(H30〜32年度)を策定するに当たり、これまで65歳以上高齢者を区内2,000名をランダムに選定したサンプル調査から、全高齢者55,000名を対象とした悉皆調査(全員調査)を実施して、どの地域にどのようなリスクを抱えている高齢者が生活しているのか、実態を把握するよう平成26年第2回定例本会議で訴えました。これに目黒区は応じて頂き、悉皆調査が実施されました。これにより、在宅療養を中心とする地域包括ケアシステム(医療・介護・予防・住まい・生活支援)の地域毎の状況が把わかり、適切な活用も期待されます。特に、様々な高齢者リスクの出現率を掌握する事で、地域に応じたリスク回避の対策、例えば、急な坂道が多い街や、商店街が近くに無い住宅街などは外出する頻度が少なくなるなど、調査の結果から読み取れます。日常の生活習慣をこうした環境の違いで運動機能を低下させたり、閉じこもりがちになるなどの特性を掴み、介護等資源の適正配置を練ることなども可能となりました。
実績紹介1「感震ブレーカー設置費助成制度の創設」
改選の時期に近づきましたので、私が3期目の期間中に実現した実績をご紹介します。表題の感震ブレーカーについては、平成7年に発生した阪神淡路大震災で、被災した約6割の方が通電火災による影響と報告されておりました。この通電火災とは、震災が発生すると、電気の供給が一旦途絶えますが、復旧すると、それまでスイッチが入っていた家電製品など瓦礫に埋もれたままでも作動し始めるため、その熱が火元となって火災になる現象の事です。国の中央防災会議では、地震発生と同時にブレーカーを遮断する仕掛けの感震ブレーカーが必要との見解が出ておりました。私は、目黒区内の特に木造住宅が密集する目黒本町、原町地域において、感震ブレーカーの設置を進めるよう平成26年度の予算審議から訴え始めました。その後毎度の予算審議に取り上げ、2年越しとなりましたが、平成28年10月より木造住宅密集地域限定の設置を促進するための助成制度を新たに設ける事になりました。
文教・子ども委員会 最終日
いよいよ改選前最後の仕事となる文教・子ども委員会 最終日を迎えました。この一年を文教・子ども委員会委員長の立場で俯瞰すると、目黒区の子ども達を取り巻く環境は、児童虐待、待機児童、子どもの居場所、区内の安全、教育の高度化、いじめ・不登校、中学校統廃合、教員の負担拡大、教育環境改善等々、様々な問題・課題が山積している事を振り返りました。子ども達が未来に勢いよく羽ばたいていけるよう、これからも努力して参りたいと決意します。
活発な議論を展開して頂いた委員の皆様、丁寧に答弁に努めて頂いた理事者の皆様、スムーズな進行に尽力頂いた区議会事務局の青野様 一年間本当にありがとうございました。議事運営を強力に支えて頂いた飯田副委員長とともに、一枚残します。












