新潟県長岡市「学校図書館機能強化の進め方」について
本日は、行政視察最終日となりました。午前中は昨晩宿泊した長野市からの移動で、視察先の長岡市役所には午後1時から入りました。市役所が東京オリパラメインスタジアムである国立競技場を設計する隈研吾氏が設計した建物で、市松模様のデザインでした。その入口オープンスペースに配置されたオーロラビジョンに「ようこそ 東京都目線区議会様」との歓迎には感激しました。長岡市では今年度から図書館司書を9名採用しました。長岡市内の小中学校は84校あるので、一人当り司書の受持ちは9〜10校で、2週間に1回の頻度で各学校を巡回するようです。この結果、書架の配置や図書の購入にアドバイスをもらえるなど改善が図れ、職員等の負担は軽減しましたが、肝心な子ども達の読書量が増えたかと言えばそうでもなく、子ども一人一人とのコミュニケーションが不足しているのが課題との事。その後、学校現場に移動して、実際の図書館の書棚の管理や授業中での子ども達と本との関わりについて伺いました。活字離れが懸念される昨今、本を身近なものとして普段から読み慕われるよう努力されてました。帰りがけ元気な生徒さんが勢いよく図書室に駆け込んで来ました。


