山梨県北杜市「子育て世代包括支援センター」視察
昨日の午後はバスで移動して、山梨県の北杜市にある「子育て世代包括支援センター」を視察しました。目黒区も目指しているこの子育て世代包括支援センターが、どう機能しているか、役割を果たしているかなど、状況を確認する他、メリットや課題について話を伺いました。説明は大変細やかな内容で、丁寧にかつ一人一人と密接に向き合い、漏れがないように進められており、虐待は絶対に起こさないとの母子を必ず守る姿勢が、伝わってきた内容でした。話を伺うなかで、市内に助産所がない事から始まり、かつて妊婦さんのお産がたらい回しにされ、死亡した事件が社会問題になった事がありましたが、産前産後に渡るケア、そして、出産後の子育ての不安から、産後うつや児童虐待、母子の健康管理を中心とした産後ケアへと対応範囲が広がり続ける中で、子育て世代包括支援センターへと変遷してきた事を教えて頂きました。また、設置に当り、世田谷区と和光市のセンターを視察に訪れたとの事でした。担当の方の熱意がこもっていました。


