本会議最終日
今日は平成30年第三回定例本会議の最終日になります。
平成29年度の決算審議では、我が会派の武藤まさひろ議員が賛成の立場で討論を行いましたので、概要をお伝え致します。
今年の4月から3ヶ月間に渡り、公明党では全国の所属議員が地域に赴き、訪問調査運動を展開しました。テーマは「子育て」「介護」「中小企業」「防災・減災」で、多様なニーズを把握しました。この調査から、1.課題をワンストップで受け止める取組みが必要。2.利用者側の視点にたった制度への改革が必要。3.寄り添い型、伴奏型の支援の充実が求められる。この角度から決算質疑を行いました。
目黒区の税収は増えましたが人口増による影響とも思われ、今後3年間の事務事業費約120億円の増加を何で賄うのか、安閑としてはいられません。
各款で様々な質疑を行いました。まず、歳入では目黒区のふるさと納税対策につながる指定寄附について、区民に対して、何の目的で寄附を募っているかがわかるよう周知を図る事。歳出では、豪雨時の被害想定を区民が認識できる事。児童相談所の全国共通ダイヤル「189(イチハヤク)」の通話無料を周知する事。総合的な治水対策の見直し。停電時に太陽光発電システム設置の家庭から携帯電話の充電ができる仕組みづくり。夏場の暑さを鑑みて学校給食調理室の冷房器具の設置を図る事など、積極的に取り組んで頂きたい。
最後に、将来に渡り、地方創成による影響、扶助費の際限なき増大化、区有施設の老朽化に伴う更新、団塊世代の方々の高齢化等々、多くの難題が山積してますが、区長を中心に現場主義を徹底して施策に取り組むよう要望します。
また、議会側からの追加提出予定議案として、「豪雨対策の充実を求める意見書」を東京都知事宛に提出致しました。近年の異常気象による大規模な水害等への対策の一層の充実を求め、土砂災害防止対策及び浸水被害への対応強化について推進を図る内容としております。提案理由の説明は、我が会派の山宮きよたか幹事長が行い、賛成多数で議決されました。
