子ども縁日
区政通信追加
この度、新たな区政通信VOL20を作成しましたので、このホームページ「区政通信」のページに追加しました。平成30年第2回定例本会議にて一般質問を行った内容と、実績紹介2つ(カーブミラーの改善、地域猫のわかりやすいパンフレット作成)や、文教・子ども委員長就任あいさつ、日常活動の様子、そして、ブロック塀の通学路総点検の目黒区への緊急要望を公明党目黒区議団として行った時の様子を紹介しております。ご照覧下さい。
曇天の曇り空
三区間交流バスケットボール大会閉会
三区間交流事業としての中学2年生によるバスケットボール大会が閉会を迎えました。中学2年生とはいっても、体格は大人顔負けで、とても迫力のある試合を展開して頂きました。この友好交流が次のソウル特別市中浪区に受け継がれます。言葉や文化の違いを越えて、ともに汗を流したり、同じ場所で一緒に食べたりした事は、将来の貴重な経験にもなるし、それを見習う後輩たちにも伝播する事でしょう。この交流が末長く続く事を期待しております。中央体育館は、この大会を最後に大規模改修を迎えます。今度、目黒区で行う大会は、是非とも新しくなった中央体育館で行われたらと楽しみです。夕方3時には参加メンバーが目黒区庁舎に来庁され、歓迎を持って向かい入れました。引率された役員の皆様方も本当にお疲れ様でした。
支部会開催
昨夜、目黒本町社教館にて公明党目黒総支部関グループの勉強会(支部会)を開催しました。党員の方の街を良くするための活動報告で、大変盛り上げて頂きました。私からは、先月行われた目黒区議会定例本会議で「魅力ある街 目黒となるために」と題して一般質問を行いました。その事を中心に区政通信を作成したので、その内容を紹介しました。通信の裏面には、実績紹介と最近の日常活動の様子、最後に先月大阪北部を襲った地震でブロック塀が崩落し、女子児童が死亡する事故を受け、公明党目黒区議団が区長、教育長に対し、ブロック塀の安全点検を区有施設に限らず、民有地、民間施設についても改善出来るよう緊急要望した事を説明しました。 その後、斉藤やすひろ総支部長からは、今国会で自民党提案の参院定数6増について、公明党が賛成に至った経緯が説明されました。公明党が挙げた提案は、全国を11のブロックに分けた大選挙区制にする内容で、大幅に定数削減も図れ抜本改革が出来るという提案です。 大選挙区制にする事は他野党でも賛同した会派はありましたが、大幅な定数削減についてはどの政党も賛同を得られず否決されてしまいました。 会期が迫る中、参院選の投票結果が違憲無効になるのは避ける必要があります。 埼玉選挙区定数2増については全会一致しており、比例区の4増についてはそのまま自民案が通過する見通しなので、公明党が提案した抜本改革について今後の議論の継続と、定数増になっても給与削減など身を切る改革等でコスト拡大を招かないよう付帯決議に盛り込んで賛成するに至りました。 また、マスコミではカジノ解禁ばかりが報道されているIR(統合型リゾート)整備法ですが、統合型リゾートとして海外からの国際的なリゾート地として国際会議などにも利用が可能な集客できる施設として、建設を希望する自治体に議会の議決なども含めて希望されている地域に限定し、国内3か所だけ、カジノスペースも建物の3%以下と限定。 入場するにもマイナンバーカードが必要で6000円の入場料を取る。施設利用が7日の場合は3回まで、28日なら10回までを上限に公明党から厳しめの要求に、自民党が了承して決められた事が紹介されました。 また付随して、ギャンブル等依存症対策基本法に基づき、既存のギャンブル依存症に加え、予防から治療・社会復帰に至るまでの必要な対策を講ずることや、カジノ周辺の治安維持に万全を期す事が盛り込まれ、今まで全く手付かずだった分野に光が当たるようになり、ギャンブル依存が拡大するというよりも、ギャンブル依存対策に拍車がかかる結果になっており、ギャンブル依存症対策に関わる関係者からは喜びの声を頂いていると紹介して頂きました。昨夜は、お忙しい中、大勢の方に参加して頂きまして、大変に感謝しております。皆様のお声が様々な政策に結び、目黒区の魅力を高めて参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
三区間交流事業 バスケットボール大会
暑さが和らいで
目黒区立向原小学校 夜間避難所訓練
目黒区 平成30年7月豪雨被災者救援の会共催 街頭募金活動
昨日午後の時間帯で、目黒区 平成30年7月豪雨被災者救済の会(秋山正夫代表)と、公明党目黒総支部(斎藤泰宏総支部長)が共催で、街頭募金活動を自由が丘駅前及び中目黒駅前にて行いました。私は自由が丘駅前の方に参加して真心の街頭募金を募りました。一昨日の20日で発生から2週間が経過し、20日夜9時時点では219名の尊い生命が犠牲となり、12名の方の捜索が続けられていると新聞報道されております。日本列島は1週間前より酷暑を迎えており、被災地の避難所に身を寄せている方は4,484名にも上るため、避難所の方をはじめ捜索にあたられる方、災害ボランティアの皆様など熱中症が心配され、過酷な状況が強いられていると拝察されます。復興には時間がかかると思いますが、一刻も早く復旧が叶うことを祈ります。真心のご支援にご協力頂いた皆様に心から御礼申し上げます。