本会議最終日
本日、目黒区議会では本会議の最終日を迎えました。委員長を務める文教・子ども委員会では下記の4議案
(1) 目黒区立児童館条例の一部を改正する条例
(2) 目黒区放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
(3) 目黒区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
(4) 目黒区教育・保育に係る利用者負担額等を定める条例の一部を改正する条例
について委員会で審査し、本日4議案とも全て可決成立致しました。(1)については小学校内に分室を作り、児童館の受け入れ定員の正常化を図るものです。(2) については学童保育クラブの指導員の資格要件の緩和を図るものです。(3)については家庭的保育事業者が職員の病気等により代わりに保育する事業者の要件を追加するものです。(4)は他区との均衡を考慮しながら保育料の適正化等を図るものです。
陳情に付された「目黒区幼児虐待死事件 再発防止策をどうすべきか」 については、全会一致で可決致しました。本定例会中に目黒区議会では「児童虐待のない目黒を実現するための決議」を全会一致で可決しております。今年3月に区内で発生した幼児虐待死事件に対して、子ども達の生命を最優先で守るために、この事件が何故発生したのか、二度と繰り返さないためにはどうしたら良いか、関係機関と連携を強化しながら再発防止に向けた体制づくりに取り組むことを本会議で決議しました。区長もその決議を受け執行機関として再発防止に全力を尽くすと、区民に対してお誓い申し上げました。
本定例会初日の18日に大阪北部で発生した震度6弱の地震では、小学校のブロック塀が崩落して、通学途中の小学生と高齢者の方が犠牲となりました。公明党目黒区議団は、即刻学校施設、区有施設、及び民間施設や民家等のブロック塀についても安全確認要望書を目黒区長並びに教育長宛に提出した事は過日のブログで紹介しております。
今年5月には新潟県で小学児童が連れ去り殺害されたあと、電車に轢かれて発見されたという衝撃的な事件が発生したばかりなのに、今月26日には富山県で凶器で警官を数十カ所も刺して殺害し、その殺害された警官から奪った拳銃で小学校に向けて発砲し、付近の工事警備員を射殺する物騒な事件が立て続けに起こりました。子どもではなかったですが、新幹線内で起きた無差別殺傷事件も今月に発生しており、冷静に考えると、子ども達を取り巻く環境は危険と隣り合わせです。何でこれ程までに乱れてしまったのか…? 安全安心を創るという事は一朝一夕では出来ませんが、一つ一つを検証して、これからの大切な輝く未来を築いて参りたいと、フツフツと感じてきました。
