平成30年度 予算特別委員会 予算可決
本日行われた予算特別委員会で、平成30年度の一般会計予算及び特別会計(国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計)の4議案につき、7日間の日程で審議され、4議案全て賛成多数で可決されました。3/23の区議会本会議最終日に一般会計に関する最終討論を行い、平成30年度各会計予算の議案議決に向かう予定です。
私は今回この予算審議に先立ち、3/1に行われた企画総務委員会最終補正予算審議の際に問題提起した待機児童対策に相当高額な支出が数年間続くのと、区有施設の見直しがこれから本格的に並行し実施しようとする計画のもと財源が非常に手薄である事。ここ数年の地方創生の流れは、平成30年度に目黒区の影響額が40億円もの流出を招いており、今後更に拡大していく懸念がある事、合わせて特別区たばこ税の大幅減収(5億円/年)など、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まで景気が上がったとしても、世紀の大イベント終了後に急激な冷え込みが襲いかかり、福祉予算(主に扶助費)比率も5割を超え、このままでは財源の枯渇が心配されます。
そこで、本予算審議にあたっては、歳入を確保する観点(手数料や国庫補助金の歳入確保、デジタルサイネージの活用)、無駄を削減する観点(ジェネリック医薬品のインパクトある勧奨、資源回収での二重三重袋禁止の区民へのインパクトある告知)、目黒を地元として愛着を生む観点(ファミリー世帯の定住化対策、「主体的・対話的な深い学び」)にてテーマを設定し、課題解決に落とし込んだ質問にまとめてみました。
このままの状態が続けば、目黒区は再度の緊急財政対策に突入するのではないかとの憂いもあり、質問の角度としては初の試みながら提案させて頂きました。これからもより具体的に問題提起をし、改善するところは改善に努めてもらうよう働きかけて参ります。
