「認知症」の基礎知識
本日付の公明新聞6面に興味深い記事が掲載されていましたのでご紹介致します。見出しは、『確認しよう「認知症」の基礎知識』
認知症とは病名ではなく、70種類ほどの疾患の総称のようです。厚生労働省の推計によると、2025年には65歳以上の高齢者の認知症患者数が最大730万人、5人に1人が認知症に達する予測です。
認知症には大きく3つの定義があるようで、
第一に、認知症機能が半年から1年かけて徐々に低下すること。
第二に、症状は改善はするが脳に起きた変化は不可逆的。
第三に、日常生活や社会生活に支障をきたすこと。
この3つがそろったら認知症と判断されるようです。通常の老化現象との違いは、何を食べたかや買い物に行って買う物を忘れてしまうのは老化現象。食べたことや買い物に行ったこと自体を忘れてしまうのは認知症です。また、老化現象なら、探し物は努力して見つけようとしますが、認知症は、探し物は誰かに盗まれたと思う傾向があるとの事です。
これからの超高齢社会に向けて、認知症と向き合う事はごく日常的になると思います。しっかりと基礎知識を身に付けて、適切な対応に努めていきたいと思います。
