観光街づくりの推進
私が行った昨日予算質疑の2題目は、観光街づくりの推進について行いました。
今年2月に開催された東京都の平成30年度予算案説明会で聞き入れていたデジタルサイネージというデジタル技術を用いた広告媒体を、外国人旅行者が多く訪れるエリアの歩行空間に設置を進める東京都は5億1千万円余の予算案を計上しております。この予算の獲得について意向を伺うと、区内観光全体の取り組みとして状況を見ながら検討したいと思うとの考えを伺いました。
目黒区は歴史を感じさせる街で、我が会派からは折りある毎に西郷山公園、旧前田家本邸、江戸末期の浮世絵師 安藤広重による目黒を題材にした浮世絵に、江戸の庶民が富士山を眺めるのに格好の景勝地であったことが偲ばれております。江戸時代に鷹狩場として伝えられる駒場から大橋、目黒川を伝って中目黒、目黒へと動線を引き込んだ歴史をまとめ数ヶ国語に翻訳された情報をデジタルサイネージで広報すれば、海外の方が区内を楽しんで回遊できるのではないかと期待されます。
また、先日の大手住宅情報会社による住みたい街ランキングに恵比寿駅をはじめ、目黒駅、中目黒駅、自由が丘駅など上位に上がっており、目黒周辺には住んでみたいと思わせる街の魅力があると感じます。目黒川の桜、大橋ジャンクションの天空庭園、閑静な住宅街、そして平成31年度には中目黒に東京音楽大学がいよいよ開校します。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を目前にして、海外からのおもてなしをきちんと整備し、競技大会を終えてからの目黒区へのリピーターに対して、街の魅力を引き出す最適な手段として、再度デジタルサイネージを勧めました。
区長を本部長とする2020大会に向けてのおもてなし活動にて、様々検討をしていくとの事でしたので、是非ともこの機会を逃さぬようお願い致します。




