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公明党目黒区議会議員
関けんいち

節々が痛い‼️ (第3回目黒区綱引き大会)

2018年2月24日

本日、目黒区立中央体育館において、第3回を迎えた綱引き大会が、昨年度よりも2つ参加チームが増えて、盛大に開催されました。Aグループ3チーム、Bグループ3チーム、Cグループ4チームに分かれ、目黒区議会チームはCグループに属して、予選総当たり一回勝負を行いました。私は昨年と同様、最初はアンカーを任されましたが、ほとんど運動してない生活に、試合開始早々ふくらはぎに違和感が生じ、全く足に力が入りません。アドバイスでは、綱を握って上体を反らし、膝を曲げないで綱の位置を下げ、天井を仰ぐように後ろに寄りかかれとの事でしたが、全く踏ん張りが利かないので上体を後ろに反らすことが出来ず、アドバイスとは裏腹な結果となりました。結局、予選3本目にはアンカーを代わってもらいましたが、今度は握り手に力が入らず、負けてしまいました。決勝は3本勝負で2戦先取です。1試合目は負けてしまいましたが、2試合目は2勝1敗で、目黒区議会チームとしては初めて勝利を収める事が出来ました。勝てて良かったです。でも身体はグタグタになりました。明日以降の身体への影響が心配されます。

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本会議一般質問3日目

2018年2月24日

昨日は本会議4日目を迎えましたが、一般質問が時間のゆとりを持たせながら3日間の日程を組み、昨日がその最終日となりました。我が会派からは山宮きよたか議員が壇上での質問に立ちました。内容は以下となります。

1.「めぐろ学校教育プラン」の取り組みについて

(1) 小学校午前5時間制について

(2) 理数教育の充実について

(3) 防災教育の推進について

2.異常気象の影響による教育現場での対応について  

今年の大雪で東京に雪が積もり、坂の多い目黒区では自動車がスリップするなど交差点で児童生徒を巻き込む危険な場面を目にした事、また、異常気象による野菜などの高騰価格による学校給食への影響について確認されました。

小学校午前5時間制は目黒区立小学校22校中6校が試行的に実施されており、地元の向原小学校、原町小学校、月光原小学校はその対象校となっております。午前中に教科を進める事で午後の時間帯に余裕が生まれ、授業準備に充てたり、生徒さんと個別向き合う時間が増えたりするメリットがあるとの事でした。来年度、小学校高学年からの英語教科化が導入され、カリキュラムの編成にゆとりがある分、組みやすいとの評価もあり、将来的には全校展開をしていく方向との事でした。21世紀をたくましくいきる人間性豊かな子ども達に成長出来るよう、学校教育現場が大きく変革されております。

本会議2日目

2018年2月22日

昨日は本会議2日目として一昨日に引き続き2会派による代表質問と2人の議員による一般質問が行われ、公明党目黒区議団からはいいじま和代議員が登壇しました。質疑応答の時間は40分で、以下の質問を行いました。

1.「いのちを救う防災対策」について

(1) 女性の視点からの防災グッズ「東京くらし防災」の、目黒区における周知・配布・活用方法を伺う。

(2) 災害時要配慮者の「個別支援計画」の作成が必要だが、所見を伺う。

(3) 「避難行動要支援者名簿」に登録された方にカードを渡し、災害時用配慮者が避難所に来なくても代理の方がカードを見せれば、情報や食糧が受け取れたら良いと考えるが、所見を伺う。

(4) 区内の防災士取得者による「目黒区防災協議会」を立ち上げ、地域の防災リーダーとして活躍できる体制を作れたらと考えるが、所見を伺う。

2. 「社会参加と健康を考えたボランティア」について  

(1) 「めぐろシニアいきいきポイント事業」の現状と課題、更なる推進方法についての考えを伺う。

(2) シニア読み聞かせボランティア「りぷりんと」プロジェクトが各区に広がっている。認知症予防となる世代間交流ボランティアとして導入すべきと考えるが、所見を伺う。

「めぐろシニアいきいきポイント事業」は三方良し型の典型とのことで、対象者、事業所、関係者それぞれに介護予防、孤立防止、健康寿命の延伸に寄与する取り組みとして期待できます。

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平成30年 第一回定例本会議開会

2018年2月21日

目黒区議会では昨日より3/23にかけて、平成30年の第一回定例本会議が開会されました。初日の昨日は区長の所信表明を受けて各会派から代表質問が行われ、公明党目黒区議団からは武藤まさひろ幹事長が壇上に立ち、60分間の代表質問を行いました。質問は以下の項目で、

1.所信表明について

(1)昨年10月の生活福祉課員による着服事件を取り上げ、職員に対する抜本的な意識改革について区長の考えを伺う。

(2)「新たな待機児童対策の取り組み方針」で、平成32年4月に待機児童ゼロを目指すとしているが、達成できる計画なのかを伺う。

2.行革計画について

(1)業務フローの改善や業務の簡素化、標準化によるムダ削減とあるが、何をどう改善し成果を上げていくのかを伺う。

(2)「健康めぐろ21実践ガイド」の作成手法のように、職員の創意工夫を全所管への意識の共有によって、新たな人事評価制度を取り入れることで人材育成の貢献が図れると思うがいかがか。

3.区有施設の見直し計画について 簡易な将来予想のシミュレートソフトに当て込めると目黒区の環境が、医療機関、介護施設などが今あるところよりも遠くなったり、コンビニも20~30分かかり不便になると予測されている。こうした状況を踏まえ、区有施設をどう考えるか。

4.コミュニティ施策について

(1)選ばれる町会・自治会になるためには、どう展開させれば良いか。

(2)町会・自治会への加入促進は、転入時の町会の案内とマンション建設業者や管理業者などに対し、担当者の配置を求めるとしているが、どの程度の加入を想定しているか。

5.入学支度金の支給について  準要保護に対する支援の拡大について伺う。

6.目黒区商店街プレミアム商品券について  やや上向きな景気を消費に還元する施策として、区内消費の拡大につながると思うが所見を伺う。

7.ドライブレコーダーの設置について  昨今の交通事情を鑑み、庁用車、清掃関連車両などに設置してはどうか。

以上7点で質疑応答が行われました。

目黒区HPリニューアル開始

2018年2月19日

昨日より目黒区のHP(ホームページ)がリニューアルされました。一つ一つの選択肢がタップしやすくなりました。今までよりも利便性が上がると期待できます。

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水戸の梅まつり

2018年2月18日

法事の帰りの道中、茨城県水戸で昨日から行われている偕楽園の梅まつりを訪ねてみました。東京から来られた車のナンバープレートが多く、満車しているところも多かったですが何とか入場できました。3/31まで開催されており、まだまだ開花している梅は少なかったですが、大勢の見物客で賑わっておりました。偕楽園は水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が「民と偕(とも)に楽しむ」という趣旨に基づき、自ら構想を練り創設したもので、1842年(天保13年)に開園されたとのことです。写真は斉昭公が、位置や意匠について定めたと言われる好文亭での撮影で、とても素晴らしい眺めでした。会場は今日が誕生日だという水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」をはじめ各地のゆるキャラが集合していたり、水戸の梅大使、水戸黄門様ご一行のソックリさんら来場者と一緒にカメラにおさまり、来場者に楽しんでいただくために、しっかりおもてなしをしておりました。

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義母の三回忌

2018年2月17日

image今日は家族で義母の三回忌を行うため福島県のいわき市にやってきました。東京では朝から快晴でしたが、自動車で高速道路の長いトンネルを抜けると、ちょうど茨城県日立市あたりから、不穏な雲がかかっておりました。いわき市に到着すると、チラチラと小さな粉雪が舞い始め、天気が心配されましたが、御墓参りを終えると、すっかり晴天に回復しました。親戚の皆さんと食事を共にし、海を一望できる高台まで行き、吹きすさぶ風の中、絶景を堪能しました。義母の葬儀から丸2年が過ぎ、月日が経つのはアッという間です。

日中友好春節の集い

2018年2月17日

昨夜は目黒区総合庁舎2階にある大会議室において、中国の旧正月である春節を日本で働く中国の報道機関等の皆様をお招きして、お祝いしました。昨年7月は友好都市の中国北京市東城区にて目黒区と韓国ソウル特別市中浪区の3自治体トライアングル交流として、中学生のバスケットボールの親善試合が行われました。主催者、来賓の挨拶ではこの出来事が目黒区としても交流の大きな歴史に刻まれたと紹介されました。今、韓国平昌で開催されている冬の五輪・パラリンピック大会が、2020年には東京での夏の大会、そして2022年の北京市での冬の大会に続く事で一層3都市の草の根交流が深まる縁に感じます。獅子舞が舞台を華やいだ演出で盛り上げ、楽しいひと時を皆でお祝いしました。

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飼い主のいない猫パンフレット完成

2018年2月16日

ちょうど1年前に遡りますが、目黒区議会第一回定例本会議の一般質問で、「目黒区ネコの飼育ルール」が、15ページものでしっかり作られてはおりますが、文字情報で解説している印象で、一般には入り込みにくくもっとわかりやすい表現を用いて地域の方々に「地域猫活動」を理解していただくために、簡素でわかりやすいパンフレットを作成して頂きたいと目黒区に提案しました。そして、このほど「飼い主のいない猫とともに住みよいまちにするための☆地域猫活動☆」と題して、要望に即したパンフレットを生活衛生課の方で作成して頂きました。A3裏表の紙折り形式で、簡潔に分かりやすくまとめられたと思います。地域猫活動は、区民の皆様に理解していただく必要があります。これから関係先にパンフレットが置かれるようなので、広く関心が行きわらるよう期待いたします。

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財政の見える化

2018年2月15日

昨日の企画総務委員会で、平成28年度の財務4表が、今回新たに総務省統一基準モデルによる いわゆる複式簿記発生主義会計によるものとしてまとめられたとの報告がありました。

公明党は都議会公明党主導で、財政を見える化し、業務の中に隠れている無駄なコストを洗い出し、財政の健全性を高めていくよう リーマンショック後に教えられてきました。特に目黒区では平成23年度に100億円にのぼる税収減に見舞われ、景気の浮揚が見通し立たない状況にあり、積立基金の温存を図る必要から、平成24~26年度にかけて財政の健全化アクションプログラムを発動する事態になりました。今こそ財政の健全性を高めて維持する必要から、財務4表を単年度会計とせず、企業会計と同様に年度毎に区切らず、年度をまたいでも連綿と会計の中身が映し出せるような複式簿記に変えるべきだと議会で要望を続けました。その後、総務省の方から他の財政規模、人口等、類似した自治体との比較を可能にした複式簿記発生主義会計による全国統一基準モデルが提示され、それに呼応して新たな財務4表と、新たな基準による固定資産台帳が再整備がされました。先行する東京都町田市では、行政コスト計算書が各事業別にまで展開され、決算審議に活かされているとの事でした。

なかなか財務書類の見方は難しいものがあり、今後は分かりやすく解説を加えながら区民の方への公表が求められますが、私からは是非とも各事業別の行政コスト計算書に展開するよう目指して欲しいと要望しました。それは区の職員がコスト意識を学ぶ大切な機会であり、無駄削減に目標を持って臨めると思うからです。財政課長もこれを財政課だけの仕事で終わらせず全職員に行き渡らせ、財政の健全性をしっかり維持改善していく事が大事だと力強く意気込みが語られましたので、今後の展開に期待いたします。他自治体との比較や他の事業との違いなどを観察でき、より適切に事業運営を見る事ができると思います。

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