改正住宅セーフティーネット法成立
斉藤都議との連携
今日の公明新聞7面に以前ブログで紹介した東急目黒線洗足駅前にある変則五差路の信号機改善の記事が紹介されました。7歳ぐらいのお子様が交通事故に遭遇するのが他の年齢よりも高いという過去のデータもあるようで、小学校の登下校時は特に気を付けなければなりません。駅前という環境では通勤で会社に急ぐ方も電車が来る気配を感じれば、信号を待ち切れずに道路を渡ってしまう心理が働きます。小さなお子様がその様子を目の前で見ていたら、信号無視も当たり前に思えてしまう危険性が潜んでおります。現場は変則五差路のため通常の交差点より信号待ちする時間が長いという特性があり、交通量の少ない住宅街からの進入路について感知式の信号機に換えることで、信号の色が変わるのが1周あたり15秒も短縮できたのは、事故の未然防止につながりお申し出された小さなお子様連れのご婦人も大変喜んでおりました。斉藤都議と連携して警視庁本庁への働きかけでスピーディーに実現ができて良かったです。洗足駅前の現場は一部の信号機を感知式のものに代えただけでなく、交差点全ての信号機が薄型の最新式信号機にリニューアルもされ、利便性は上がり、かつスタイリッシュに生まれ変わりました。
平成29年度家賃助成の実施について
本日は平成29年度第一回目となる都市環境委員会が行われました。その中で平成29年度の家賃助成について説明がありました。募集の内容は民間賃貸住宅に住む高齢者世帯、障害者世帯を対象にした家賃の2割(世帯の人数により上限額設定有り)を6年間助成する「高齢者世帯等居住継続家賃助成」と、18歳未満の子を扶養かつ同居しているファミリー世帯を対象にした月額2万円を3年間助成する「ファミリー世帯家賃助成」の2つです。募集期間は今年の6/1〜6/20までとなっており、高齢者世帯等は昨年度と同様の80世帯、ファミリー世帯は昨年度より20世帯分多い120世帯を募集数としております。この制度は助成期間に限度があるので、特に高齢者の世帯は制度満了に近付くと、次の住まい探しに頭を悩ませている方が多くいらっしゃいます。制度を扱う目黒区住宅課で住宅のあっせん制度があるので、利用を働きかけるなど寄り添った対応に努めて頂きたいとお願いしました。目黒区は家賃相場が高く、公的住宅の世帯に対する割合が23区最下位の1.9%です。区民目線での検討をお願いしました。
松島先生ありがとうございました。
今夜は監査でお世話になりました松島先生が、このほど目黒区の監査委員を退任されたので、代表監査、歴代の監査事務局長、そして、歴代の議員選出監査委員が集い、感謝の思いを綴る送別会が行われました。松島先生はリーマンショック後の平成21年4月より8年間就任され、目黒区の事業を税理士の専門性を活かしながらつぶさにチェックをして頂きました。目黒区ではリーマンショックの影響で財政健全化を図るなど、荒波の時期を越えるなど変化に富んだ時期であったと思います。私自身は平成25年度の1年限りでしたが松島先生とご一緒させて頂いて、プロの視点を横にいながら学んだ事が思い出されました。松島先生 大変にありがとうございました。これまでは本業である税理士の仕事と、最低でも年間64日を費やす監査のお仕事で、ひときわ忙しかったのだと思います。これからは少しはお時間もでき、後進の育成に尽力されると伺いました。いつまでもお元気でご活躍下さい。
斉藤やすひろ励ます会 都政報告会
昨夜は区内の社会教育館にて、斉藤やすひろ励ます会主催の都政報告会が行われました。週末の金曜日にも関わらず、大勢の皆様に足を運んでいただき、心から御礼を申し上げます。都政報告では斉藤やすひろ都議会議員より、身を切る改革、予算に絡む私立高校の授業料無償化や小学校のトイレ洋式化など、目黒区では原町小学校は既に平成26年度に行われており、今年度は向原小学校も改修する予算を組む事ができました。本日は国会参議院から安部第二次内閣の時に復興副大臣を歴任した浜田まさよし議員が応援に駆けつけ、復興支援に斉藤都議が被災地応援ツアーを組んでいただいた事を紹介され、区議会ー都議会ー国会とネットワークの連携が公明党にはある。皆様の声をしっかり受け止めて、政治に結びつけていけるのが公明党の強みだと訴えられました。4月を迎え、益々拍車がかかります。