女性の視点をいかした防災対策
東日本大震災から満6年が経過し、今なお厳しい状況での暮らしを強いられている被災された大勢の方々がおります。都市型災害として震度6強以上の地震が発生した際に、避難が困難を極める想定の首都直下型大地震への備えに全力をあげなければなりません。
公明党は東日本大震災の教訓から女性の視点で考えた場合に、赤ちゃんに与えるミルクの衛生上の問題や母乳を与えるためのスペースの不足、プライバシーの配慮など、様々見えていなかった点で問題になっていた反省を踏まえ、党女性防災会議を平成23年8月に編成しました。そして、地方の防災会議には女性委員会を必ず擁立させることを求め、現在は女性委員のいない都道府県はゼロになりました。こうした活動を通じて、このほど都議会公明党では、女性の視点による防災ハンドブックを作ってはいかがかと党女性局より小池知事に提案を投げかけたところ、素晴らしい考えだと共感を頂き、次年度の予算に3億円がついた予算案となっております。予算が通過したら女性専門家による防災ハンドブック作りに着手する事になります。
そうした内容を受け、今月2日目となる女性の視点をいかした防災対策として、簡易にまとめたチラシ配りを東急目黒線西小山駅前及び武蔵小山駅前で行いました。武蔵小山駅前でチラシ配りに、斉藤やすひろ都議会議員も公明党目黒総支部長として駆け付け、一緒にチラシ配りを行いました。
片付ける視点で、1年以上触らなかった物について札をつけ、これが将来にわたり必要か不必要かを仕分けして、不要と判断した物は勇気を出して捨てる。そして、捨てた物のあった空いたスペースを積み重ね、そこに備蓄スペースを新たに設けて、震災に備えるのがポイントです。
街の安心安全を構築する事は喫緊の課題だと思います。本日は短時間でしたが240部のチラシを配る事ができました。これからも安心安全なまちづくりに尽力してまいります。


