在宅介護「実技訪問レッスン」
本日の予算特別委員会は健康福祉費が主な款となりました。高齢者在宅支援ヘルパー事業のなかの家族介護教室と言われる事業があります。区内特養ホームで介護施設の職員による実技を中心に介護技術を習得してもらうための教室で、H25年度43人、H26年度34人、H27年度29人が利用実績です。在宅介護の必要性が差し迫った方が教室を利用されるようですが、年々教室利用者は減少しております。
そこで、千葉市で行われている介護の実技などを教える「介護の実技訪問レッスン」事業を紹介しました。レッスンは1時間で、ベッドから車イスへの移動、飲み込む力が弱くなった高齢者のための「とろみ食」の作り方、要介護者の腰に巻いた帯をつかむことで力をあまり使わず身体を支える方法、オムツ交換や入浴介助などが教わる内容です。特養ホームで習うより、家にいて対応の仕方を教わるので、より実践しやすいと思います。
また、「実技訪問レッスン」は、すぐに出来なくても、在宅介護が中心となる社会に向かうので、介護家族はこれから益々増加するため、在宅介護のポイントを簡潔にまとめた小冊子のようなものがあれば実践に役立つので制作するよう提案しました。これについては今後検討する事になりました。
