定例本会議3日目
昨日は2/17から始まる目黒区議会 平成29年第一回定例本会議の3日目となります。3日目、4日目は各会派議員による区政一般に関する一般質問が行われました。我が会派からは2人が登壇しますが、昨日はいいじま和代議員が行いました。
内容は大きく2題で、一つ目は「在宅避難の防災備蓄」についてで、これは公明党女性局の提案で女性の視点から見た防災対策を主な主眼としております。避難所に行かないで在宅に留まる場合も多いことから、防災備蓄について微に入り細に入りの角度で提案しました。
二つ目は「インクルーシブデザイン」の考え方について取り上げました。「インクルーシブデザイン」とは、商品などのデザインの企画・設計段階から「リードユーザー」と呼ばれる障がい者や高齢者と一緒に日常の不便さを観察することで、その不便な様子から新しい価値を探り創り込んで完成価値を高めていく手法を指し、目黒区内の街づくりに生かしていくよう提案を致しました。
双方ともに現場で必要な方が困らないようにしておくべき内容です。私も会社員時代にバリアフリー化の製品を設計しましたが、バリアフリーにするためのサイズ「メーターモジュール」という初めから企画寸法を定めた設計標準に則って設計しました。今回の提案はそういう事ではなく、設計マンの横に対象となる方が使ってみて具合はどうかを観察し、具合を見極めながら製品仕様に織り込んでいく。これはコスト、納期がかさみそうですが、製品化できればこれ以上ない仕様が得られるはずです。また、女性の目線で物事を考えるのは、家事目線で気働きを活かして準備する形も実践で使えそうな内容でという事だと思います。使いづらければ意味がありませんから、いよいよそういう事を考えていく時代に入り込んだという事なのでしょうか。経済性が加味されればまさにイノベーションでしょう。
本日一般質問の2日目は、私が登壇します。
