目黒区道路舗装維持管理方針について
今日付けの公明新聞1面の記事に「老朽化対策を加速」の見出しで、国土交通省による「インフラメンテナンス国民会議」が発足されたとの記事が掲載されました。この会議は、高度経済成長期に作られたインフラが各地で耐用年数を迎える中、限られた予算の中からインフラのメンテナンス管理を効率的に進める自治体の取り組みを促進し、新たな技術開発や先進的な技術の融合とともに、現場での迅速な実用化につなげることが狙いです。優れた取り組みに対しては表彰制度を設けるなど、全国的な普及・展開を図っていく計画です。
公明党としては、これまで東日本大震災の教訓から「防災・減災ニューディール」を掲げ、道路や橋、学校施設などのインフラの長寿命化・老朽化対策を推進してきました。
ちょうど時を同じくして、目黒区議会都市環境委員会の本日の議題に、表題に挙げた「目黒区道路舗装維持管理方針」をまとめたとの報告事項が上がりました。区内の道路を主要道路と生活道路に分け、それぞれの管理方針について説明がありました。主要道路は予防保全に力点を置き、生活道路は日常の巡回点検に力を注ぐとの事です。
私は質問として、「計画管理する事によって、修繕費の削減や道路陥没の発生件数の低減、振動による苦情処理件数の縮小化など目標を挙げて取り組み、進捗を追いながらPDCAの改善サイクルを回す事で、更に良い計画になるのではと提案しました。目黒区としては、普段頭にある事柄を用紙に書き出した段階であり、今後どう運用するのかは検討との事でした。
このインフラ管理については、全国的な問題でもあり、道路修繕に目黒区だけでも年間4億円もの費用が生じているので、今後の管理によって効率的な改修に努められたらと思います。
