本所防災館に行きました
本日、いつも大変お世話になっている向原東町会の皆様とともに、墨田区本所にある防災館を視察してきました。今から9年前にも同じ向原東町会(当時は私も町会員でした)の皆様とともに訪れましたが、その時は倒壊した街が館内のフロアーいっぱいに展示されており、問題形式でこういう場面ではどちらが正解かというのを当てていくコーナーがメインだったと記憶しております。その後、東日本大震災が発生し、首都直下型大地震が近未来に発生すると識者の予想もされており、その影響をより認識できるような展示の仕方に今回変わっておりました。まずは、東日本大震災が発生した時の様子の全国各地の状況を映像で紹介、初期消火訓練は参加者全員が受けました。地震の揺れ体験では、阪神淡路大震災、東日本大震災、関東大震災の3種類の地震を体験し、東日本大震災の揺れがとても長く感じました。あれほどの揺れが今回体験した倍の時間続いたとの事で、甚大な被害をもたらした自然の猛威は恐ろしいです。台風降雨体験では、風速30m/秒の豪雨も体験し、風が強すぎて息ができないほど強烈でした。都市型災害である集中豪雨のメカニズムもヒートアイランド現象から積乱雲の発生で記録的な集中豪雨をもたらし、それが河川や下水管などからオーバーフローして、漏れ出た汚水が、都市の低い箇所(いわゆる地下室、地下街、地下オフィスなど)に流れて水没に至る危険を、ドアに30cmの水が溜まったら、どれぐらい開けることが厳しいか体験させてもらいました。開けるのは本当に大変でした。2時間ほど視察して館内でお弁当を食べて、有意義な視察となりました。
午後からは半蔵門線2駅移動して清澄白河にある江東区深川江戸資料館に寄りました。昔の江戸の様子を見物するのですが、当時の質素な長屋の様子や火の見櫓、表通りには当時の商店が並んで、街の形成を学習しました。作りが大変に精巧に作られており、すごく楽しいながら見学できました。1800年代の地図もあり、目黒区が本当に中心から離れた野原になっているイメージでした。
久しぶりにこうした施設を見学させていただいて勉強になり、1万歩近く歩くこともでき、多少なりとも身体を動かすことができました。今日の体験は本当に良かったです。ありがとうございました。
