都市環境委員会(感震ブレーカー設置推進事業助成)
本日の都市環境委員会での報告事項に、感震ブレーカー等設置推進事業助成制度について報告がありました。
東日本大震災や阪神淡路大震災で発生した火災の6割以上が、電気に起因する火災だとして、国では木造住宅密集市街地が属する自治体に対して、重点的に「感震ブレーカー」の導入普及活動を行っていく必要性を示しております。目黒区議会においても私をはじめ何人かの議員が必要性を訴えて、今年度400万円の予算を付け事業を創設することになりました。
感震ブレーカーの仕様は、ブレーカーそのものに地震を感知する機能を有したタイプか、既存のブレーカーに外付けで地震感知機を取り付けるタイプの2種類が対応機種のようで、機器の定価は3~4万円、工事費込みで8万円以内となります。避難する時間等を考慮し、すぐ様ブレーカーを遮断せず、3分間ほどの避難時間を確保し、照明の点灯は確保するとの事です。
助成対象者の木造住宅密集地域の具体的なエリアは、以下の通りです。
目黒本町5丁目、6丁目、原町1丁目 それぞれ全域、原町2丁目1~4番・7~13番、洗足1丁目1~4番・10~24番、碑文谷1丁目4~9番となります。
対象地域の中に居住する旧耐震基準の木造住宅が対象です。
助成内容は2種類に分別され、
一般世帯は助成対象経費の2/3(上限5万円)、
特別世帯(1⃣ 65歳以上のみの世帯、2⃣ 要介護者がいる世帯、3⃣ 障害者がいる世帯、4⃣ 非課税世帯 のいずれかに該当する世帯)は、助成対象経費の10/10(上限8万円)、
10月20日より募集を開始します。
対象に指定されている地域は、木賃アパートが多く存在する地域なので、借家人が取り付けたいとの申し出があった場合は、対象に含まれるか確認すると、大家さんの方が了解するなら対象となるとの事でした。
助成費用は一旦立て替えた上で、後で清算される仕組みとなります。告知はめぐろ区報、ホームページに10月15日に紹介されるほか、地元の住区センターでもチラシが置かれます。
他の自治体では1ヶ月で締め切られた様子もあるので、早い者勝ちともなります。少し手続きがややっこしそうですが、安全安心を皆様とともに進めていかれればと思います。関心をもって頂けるよう地域に働きかけて参ります。
