中華組合総会
本日、東京都中華料理生活衛生同業組合碑文谷支部の総会に出席しました。第58回となり歴史を感じます。
毎年食の安全安心が話題になりますが、昨年一年間は目黒の食品衛生組合に加入しているところは1店舗も食中毒の発生が無かったとの事で、組合の信頼性の高さを感じます。
今年は年初から有名店の中間事業者による消費期限切れカツ不正転売事件が起こりました。最近は保存期限切れ鶏肉使用や異物混入の問題で赤字に転落した大手企業による問題、有名ホテルでの食材偽装の問題、生食による食中毒で発生した死亡事故など、業界を越えれば大手自動車メーカーでも燃費データの改ざんなど、不正発覚により会社の信頼が揺らぐほどの社会問題が後を絶ちません。
物づくりの現場では品質・コスト・納期を達成するのにしのぎを削りますが、世界経済の動きから原油高や資材調達コスト等の影響、人員削減による品質の作り込み不良、高過ぎる目標設定のあり方など、企業間の過当競争が激しくなる中で、様々な問題も併発しているように感じます。
また、中華料理はついつい注文が多くなることがあります。日本では一日一人当たりおにぎり1個2個分が捨てられるといいます。こうした食品ロスを減少する事も心掛けて参りたいと思います。今日の余った料理は家族へのお土産にしてもらいました。
こうした時代にあって、日々美味しい料理を提供するために精進を重ねている組合の皆様のご努力に対して、心から敬意を表したいと存じます。組合のホームページには、「一日 一食 中華食」を合言葉に頑張ることが書かれており、皆様のご努力にお手伝い出来ることがあれば、協力して行きたいと思います。

