実績ページに2つ追加しました。
一昨日の本会議で、平成28年度目黒区一般会計歳入歳出予算が議決されましたので、予算化されたかねてから訴えてきた2つの項目を、このHPの実績ページに追加致しました。
一つは、震災対策として、木造住宅密集地域に感震ブレーカーの設置助成費として400万円を計上した事。これは2年前の予算特別委員会で、当時の国の中央防災会議において阪神淡路大震災で通電火災による被害の拡大を防ぐ対策として注目された感震ブレーカーを、住宅地である目黒区において初めて導入を求め、様々な機種があるための選定と効果的な設置のエリア、範囲についての検討を重ねてこられ、この程、目黒本町5,6丁目と原町1丁目の木密エリアに分電盤に据え付ける高額な機種(定価5~8万円程度)で、災害時用配慮者に対しては無料配布、それ以外の希望者であれば2/3助成という制度を創設することになりました。予算400万円での施行となると、災害時用配慮者だけなら50世帯分ということで、対象の木密エリアで1400棟の対象があることから、この予算は足掛かりの第一弾と考えております。
もう一つの追加項目は、空き家実態調査に1778万円の予算がついたことです。当時は目黒区内に27,760(戸・室)の空き家空き部屋があると言われておりましたが、その後の総務省の平成25年度の調べでは15,000(戸・室)と変動しており、かなり荒い調査だと感じます。平成22年度来、区内に多く存在する民間の空き家空き部屋の利活用を求め、その足掛かりとなる区内の空き家の実態をつかみ、空き家所有者に対して、その後の空き家活用の意向を伺う調査が含まれてくるため、行政利用が可能となる条件の整った物件が出てくることを願います。まずは1年間の取組みがしっかり行われるよう期待しております。
以上が追加した2つとなります。これからもつぶさに区内を観察し、需要を見極めて、必要な施策について、提案・要望して参ります。
