従前居住者用住宅の活用
昨日の予算特別委員会で私からの今日4つ目の質問は、従前居住者用住宅の活用についてを伺いました。この住宅が建つ近所に暮らしているので、この住宅については、近隣の方から問い合わせが多く、従来から空き室も目立っておりました。現在は6室中4部屋が空きとの事で、ここに入居したいとの声も聞こえて来ます。
木造住宅密集地域整備事業などにより建物から退去を命じられた賃借人が、他に居住する所がない場合に用意された住宅で、現時点で目黒区内では目黒本町5丁目の物件だけが残っております。
入居要件があり、それをクリアーされた世帯の方が対象で、今は1世帯のみ従前居住者用として利用され、もう1世帯は東日本大震災の被災者の方が入居しております。
都市計画道路補助46号線の道路拡張整備事業が平成21年度より行われており、その事業による立退きで、従前居住者用住宅への入居がどの程度いたのかを尋ねると、いないようです。
このままではムダな空き部屋を管理しているだけであり、他の用途に変更するか、入居するための要件緩和を求めました。答弁では木造住宅密集地域整備事業等が引き続き行われている中では、すぐの用途変更等は難しいとの事でした。
需要があると思える時期に全く利用されておらず、今後も見込めないのであれば、早期に事業の終息に向かうよう進めるべきだと考えます。今回は、問題提起として提案出来ました。
