安らかに。ありがとうございました。(義母の葬儀)
去る3月8日未明の時間に、90歳になる義母が、救急で搬送した病院で息を引取りました。
私ども家族と亡くなる前の9年間を同居出来たのは良かったと思います。いつも笑顔で優しく接して頂いて、買い物や洗濯などの家事を支援してもらいました。1年ほど前に大腿骨を骨折し、初めて介護の生活を送ることになりました。デイサービスの車に乗せられて、週2回お世話になっておりました。家ではベッドとトイレの往復移動が主な動作で、自力で立ち上がり、4つ足補装具を使って、時には、青アザを作っていたことがあり、どうしたのか心配すると、皆が不在の時につまづいて怪我する事もあったようです。身体の自由が効く頃とは一転して、1年間は不憫な生活だったと思います。
大正15年生まれで、非常に奥ゆかしく我慢強い義母でした。亡くなる寸前に看取りに集まった家族に最後の力を振り絞って声を掛けられ、声にならないメッセージを送られました。皆、お義母さんの優しさに感謝の気持ちが絶えません。
腎臓を患っていた義母が救急で病院に搬送されてから、わずか1週間でしたが、日増しに昏睡状態が続き、安らかな最期を迎えられたと思います。次なる命を早く授かり、私どもの近くでまた新たな縁を結べるものと確信します。お義母さん、ありがとうございました。

